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登録日:2021/01/27 Wed 10 47 00 更新日:2024/04/08 Mon 12 33 14NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 ミニスケープ ラッシュデュエル ロアロミン ロックバンド 小学生 平月太 御前乃ウシロウ 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王登場人物項目 霧島ロア 霧島ロミン ロアロミンとは『遊☆戯☆王SEVENS』に登場するグループである。 概要 劇中の1年前に結成されたメンバー全員が小学生で構成されたロックバンド。 下記メンバーの他、メインキャラである霧島ロミンもギタリストとして参加している。 小学生から絶大な人気と知名度を誇るが、劇中では『遊☆戯☆王SEVENS』1クール目の敵チームとして登場。 ラッシュデュエルを『ロア・ラッシュデュエル』に変えることを目論み、王道遊我にラッシュデュエルの所有権を掛けた3vs3のチーム戦を挑んだ。 メンバー ●霧島ロア CV:吉田一紀 キャラソン:ミニスケープ ファンから圧倒的な人気を誇るロアロミンのボーカルにしてリーダー。 ロミンとは従兄弟の関係。 一人称が「俺様」なバリバリの俺様キャラであり、『遊☆戯☆王SEVENS』1クール目の大ボス。 名前の由来は恐らくフランス語で王を意味する「Roi(ロワ)」。 ちなみに、(これはロミンにも言えるのだが)名字の「霧島」は「ムトウ」とも読めるようになっており、遊戯および彼の得た称号である「遊戯王」も由来の1つだろう。 ●霧島ロミン CV 楠木ともり 遊我のクラスメイトで本作のヒロイン枠。 小学生バンド「ロアロミン」の人気ギタリストで、成績優秀でスポーツ万能と学業でも優等生。 校内の軽音部にも所属しているらしい。 それぞれを重んじているためか大立ち回りを演じることはないが、騒動の中にあっても月太やウシロウとは普通に仲がよく、 意地を張りがちなロアには忠告を含め助言を度々している。バンド内では女房役といった立場。 詳しくは霧島ロミン参照 ●御前乃(おまえの)ウシロウ CV:滝澤諒 ベーシスト担当。 癖の強い長髪で目元を隠した目隠れ系少年。 影が薄く名前すら覚えてもらえないことを気にしており、「お前」「アイツ」などと言われると「御前乃ウシロウだ!」と大声で返事をするのが習慣になっている。 影はいつでもつきまとう。あなたの背後に音もなく、どこに逃げても追ってくる。振り返ればほらそこに…! いでよ、邪影ダーク・ルーカー! 「怪談デュエル」と称し、《邪影ダーク・ルーカー》をエースとしたアンデット族デッキを使用する。 その戦術は「ピーピングを利用したロックバーン」という特異なもので、第10話では対戦相手のルークに何もさせないまま、ライフ300まで削ってみせた。 デュエルでは一度も攻撃宣言しておらず、作中初の純粋なバーンデッキ使いでもある。 名前の由来はそのまま「お前の後ろだ」。 ちなみに作中でも罠カード《オマエの後ろだ!》を、自分の名前が入っているという理由から「僕が最も好きなカード」と発言している。 しかしアピールが功を奏したのか名前だけは遊我達一行に認識されていた。 …が再びあったときは月太共々名前すら忘れられていた。 なお彼自身は「目立ちたい」という野望があり、下の月太程ではないがなかなかの野心家。 実際月太が裏切った際は自分もこっそり裏切っていた。 とはいえウシロウとしては目立てれば何でも良い… すなわちロアの眩しい光に照らされ、自分も見えるくらいでもいいと考えていたと推測され、立場的には中立寄り。 ゴーハラッシュデュエル大会時においてもロアに懐疑的な月太に対して必死に説得をしていた。 しかし前述の通り、自分の分身と言われたモンスターをリリースされたことにショックを受け、彼もロアと決別したのだった。 普段誰かの後ろにいる彼が正面から決別を申し出るという事が異常であるが、果たしてどうなるかは誰にもわからない。 その後イケメンになったカイゾーとチームを組むも、そのカイゾーが敗れてしまい…。 ●平(たいら)月太(げった) CV:三浦礼 ドラム担当のドラマー。 ロアとは幼い頃からの友達で、「ゲッタちゃん」という愛称で呼ばれている。 どんな料理もぺろりと平らげる大食い系であり、ロアの命でロミンが食べるはずだったお菓子や弁当を全てたいらげた。 これによりロミンの空腹が限界となり覚醒を促すことに成功した。 また見かけや大食いキャラという位置付けに反してプログラミングに長けた理系少年。その腕前はネイルすら一目置くほど。 名前の由来はそのまま「平らげた」。 この名前からしてストーリー的には上記のためだけに登場したキャラなのだろう……と思われたが、何と13話では《セブンスロード・マジシャン》の検索を阻止する妨害工作を行っていたことが発覚。 またロアのために度々スタンドマイクを用意したりと、地味ながらも裏方としてはかなりの仕事をしている。 しかし第18話では、 ロアロミンのポスターにいれてもらえない 3vs3のチーム戦ではデュエルをさせてもらえない などの扱いの悪さに耐え兼ねロアロミンから脱退、西園寺ネイルからのスカウトに乗ってネイル陣営の刺客として登場した。 ネイルの陣営に加入してからは白スーツに金髪、さらにはリーゼントとかなりのイメージチェンジをしている。(衣装の元ネタはキングことエルヴィス・プレスリーだと思われる。バブルより古い) 前述の通り、ロアとは幼い頃からの友達で、幼い頃から彼の傍若無人な性格に振り回されてきた様子。 しかし同時に、何をしても様になるロアに対して憧れを抱いていたようで、ロアロミンを脱退し彼に恨み言を言いつつも、「大好きだった」と吐露するほど。まあデュエリストにはよくあることだ。 目立ちたいという願望はあるが自主性に乏しくいつも他人に流されがち。そういうところが良くも悪くもロアと付き合いが長くなる要因だろう。長い付き合い故かもしくは元々の気質か命令されずとも自ずから下請けのようなことをやっている。 ロアも月太に対しては友情的感情を持っているようで、彼が最初にバンドに誘ったのも月太である。 最後はデュエルを通じて仲直りしかけたものの、ロアが代わりのドラムロボを作るよう遊我に頼む予定だった事を知り、怒り心頭に自らネイルの作った穴に落ちて去って行った(*1)。 使用デッキは「サンダービート」と名のついたカブトムシモチーフの雷族モンスターとそのサポートカード群。 モンスターは貧弱な下級モンスターばかりだが、サポートカードが実に豪快。 3人チームが鉄則のラッシュデュエル大会に参加するために、ロアに説得されて和解。 …したかと思いきや、自分の分身と言われたモンスターがリリースされた事に失望。「俺達はあいつにとって捨て駒だ」と良い、ロアには何も言わずに去るのであった。 その後はウシロウと共にカイゾーとチームを組むが、そのカイゾーが敗れた事で実質敗退した。 余談 何気に本作初のキャラソン持ちであり、ロアメイン回だった13話では専用EDまで貰うなどかなり破格の待遇を受けた。 また、グループ名は第49話のサブタイトルにもなっている。 追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 声優さんの歌唱力も相まってバンドのボーカルというキャラが非常によく似合うロア -- 名無しさん (2021-01-27 14 14 31) ロアは遊我と戦った時はあのルールだったからハンデスとドローさせるデッキ使っただけで、実際はゲッタ戦で使った相手の場のモンスター破壊+攻撃バフで叩き潰すタイプでしょ。 -- 名無しさん (2021-01-27 19 56 59) ネットだと評判イマイチだが俺は好きだぜロア、一番デュエルの王になるため頑張ってるし -- 名無しさん (2021-06-09 22 58 22) ロアだけ記事量重くなってきたのでロミン同様個別記事作りました -- 名無しさん (2021-08-25 16 58 21) ロアの名前の由来って使うカテゴリもあるし咆哮って意味のロアーだと思ってたけどフランス語で王って意味も含んでるのね、勉強になった -- 名無しさん (2021-08-26 21 02 23) 名前 コメント
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登録日:2015/02/06 (金) 18 49 00 更新日:2024/01/04 Thu 07 20 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TF おかっぱ イリアステル シンクロアンデット ジト目 タッグフォース ツインテール モウヤンのカレー レイン恵 内海慶子 寡黙 感情の芽生え 無口 猫好き 遊戯王 遊戯王TFシリーズ 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 長門?←発言的には寧ろみくる←そしてクリアボイスは綾波 レイン恵とは遊☆戯☆王タッグフォースシリーズに登場するモブキャラの一人。 CV 内海慶子(宮田ゆまなどと同じ) ●目次 ◆概要 ◆使用デッキ 【活躍】 ◆主なセリフ ◆概要 冷静で口数少ないアカデミア女学生、日常会話でもデュエルにおいても必要最低限のことしか喋らない。 居住地、経歴なども一切不明で色々と謎が多い人物。そして夕方以降にしか街中に姿を現さない。 何でも夕暮れ時に虚空に向かってぼそぼそ呟いていたなどという怪しい目撃証言もあったり。 学校成績や体力測定など順位の付く事柄では必ず平均値ピッタリを取るなど、逆に凄いことをやってのけているらしい。 そんな性格を反映してか他キャラとの相性においては変化なしの場合が多い。 大半のモブキャラが嫌っている小公女こと瀬良あゆみちゃんに対してもノーリアクションである。 ……が、TF6では何故か、闇ミスティや若かりし頃の満足さんを連れていくと機嫌を損ねたりするが。 アイテムの好みに関しても同様で、嫌いなアイテムが存在していない。 ただ、どういうわけかブラマジガールのフィギュアを渡すと機嫌を良くする。 プレイヤーが話しかけても基本的に言葉は一言で簡潔に済まされる。 ……と思いきや、そこは老若男女人外問わずに攻略するコナミ君の腕の見せ所 コミュニケーションによっては微かにだがニッコリ笑ってくれたりもする。 他、自分の体が冷たいことを気にしながら、手を握ってくれたコナミ君に貴方の手は温かいなどと照れくさそうに言ったり、 猫好きでよく猫に餌をねだられることがあったりと、ちょくちょく意外な一面を垣間見れたりもする。 TF5のストーリーではそんな猫好きな性格が反映されてか、 近所の女の子と一匹の猫を巡るちょっとしたほのぼのストーリーが展開されている。 TF5までは他の大半のキャラと同じで銀髪のおかっぱヘアーな使い回しグラフィックだったが、 TF6では晴れて固有グラを会得、銀髪ツインテールのジト目という感じで可愛さ益々磨きがかかる。 しかもモブでも更に限られた特権であるDドローの固有モーションまで与えられているなどかなり優遇されている方。 (というかグラフィック、ボイス、Dドローと全てが固有持ちというモブは彼女含めても2人だけ) ◆使用デッキ ゾンビキャリアやピラミッド・タートルなどを中心とした【シンクロアンデット】を使用。 TF5までは火車や獄炎といった扱いにくいカードのプレイングに難があり、 デッキレベルの割にプレイの粗さが目立っていたりもした。 TF6におけるパートナーデッキでは深海のディーヴァや氷弾使いレイスなども搭載された比較的安定感のあるデッキ構成となっている。 ただ、それでも無意味にゾンキャリを蘇生させて何もしないなどということも多かったりするが。 アンデット族中心という構成を軸に使用デッキの内容はまちまち。 単にアンデット族の多いシンクロデッキから、アンデットワールドなども入れた純アンデット系など様々。 禁止カード解禁デッキではゾンキャリを三積みした【アンデットロード】デッキなども使ってくる。 【活躍】 以下、ネタバレ 明言はされていないが、その正体はイリアステルが送り込んできたデュエルロイドの一人。 マスター(恐らくはゾーン)の目となり耳となるための監視の目的でネオドミノシティに滞在していた。 故に余計なことをしないように機能制限が設けられており、余計なことを口走ろうとすると禁則事項としてストップがかかるらしい。 他、アポリアの帰還の為に必要なパーツを内包しているんだとか。 (この辺はTF6のアポリアストーリーとも連動してるっぽい) TF6ではチーム5D'sの監視と情報収集の為に、コナミ君と共にWRGPに出場することになる。 準決勝では送り主の一員であるチーム・ニューワールドと当たる事、勝ち上がれば監視対象であるチーム5D'sとぶつかることなどもあり、 これ以上はデュエルを続ける必要は無しとの通達が下るのだが、 共に居る中で信頼関係を築いていたコナミ君との一緒の時間を続けたいがために、命令を無視して準決勝でも勝ち上がってしまうことに。 結果、決勝直前にゾーンから機能不全の役立たずと見なされてしまい、帰館用のパーツを抜き取られた上で機能停止寸前まで追いやられてしまう。 体もまともに動かない中、やっとの思いでコナミ君の下へと辿り着き、もっとコナミ君と一緒にいたいと吐露しながら動かなくなってしまう。 ……ところが、直後にコナミ君がモウヤンのカレーを使用したことにより復活。 温かな想いに包まれながら無事に健康体へと戻り、そのまま決勝に出場して見事にWRGPで優勝を果たす。 ここに来てコナミ君まさかのサイコデュエリスト説判明である。 尚、この際のやり取りがあまりにもぶっ飛びすぎでよくネタにされているが、 原作でもゾーンが自身の生命維持装置ユニットにディアン・ケト等の回復カードを用いているシーンがあったりしたため 完全無根拠なシーンというわけでもなかったりする。 それにしたってたった200のカレーで復活するよりかは、名前的に恵みの雨とかの方が良かったんじゃとか思わなくもない。 WRGP優勝後はマスターとのリンクも途絶え、見捨てられる形になってしまうが、 一緒に居てくれたコナミ君となら何も怖くないと笑顔を見せてくれる。 そしてそのまま一緒に同棲が決定するという相変わらずのいつものタッグフォース全開なノリで締め括られる。 最後に猫を飼いたいということをお願いしてくる直前に言った「ちゃんと私が世話をするから……」の一言でアレなことを連想した奴、正直に手を上げろ。 ……とまあ、モブの割に色々と属性てんこ盛り、方向性ぶっ飛びまくりな濃ゆいキャラではあるが こういうのもまたタッグフォースのお約束というやつなのである。 名前の由来はエヴァの綾波レイとその中の人である林原めぐみから取られているのでは? などと言われている。 他、発言内容からハルヒの長門やみくるなども意識しているっぽい。 ◆主なセリフ 「勝敗を……」 「朝は……身体が温まるまで動けない……」 「猫にエサを……ねだられて……」 「動物……かわいい」 「禁則事項に抵触……私には許されていない」 「今日の試合はまだ決勝ではない、だから、許されるギリギリまでは……あなたと一緒に、この時間を続けたい」 「あ、ああ……! 止まって、しまう……ま、待って、まだ……私は、○○と……○○と、一緒にたい……!」 「○○、あなたがいてくれるならきっとだいじょうぶだと、わかっている」 「クリア……そう…………待って、もう少しこのまま……」 ちゃんと私が追記・修正をするから……項目を一つ建てることを、許してもらえる……? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしいなぁ。TF6で最初にクリアしたのがこの娘だったよ。綾波系なのがいいんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-02-06 18 55 03) モウヤンのカレーって -- 名無しさん (2015-02-06 19 56 03) なお、WCS2011には女版アンチノミーが出てくる。ゾーンさん女型デュエルロイド作りすぎィ -- 名無しさん (2015-02-07 02 37 12) ↑しかも両方ともクーデレという -- 名無しさん (2015-02-07 04 11 41) Tf6でこの子がくれたパックからブリューナクとトリシューラがいっぺんに出てきた時はめっちゃ嬉しかったわ。 -- 名無しさん (2015-02-07 10 06 09) ↑↑ 突き詰めると英雄不動遊星の所為ってことだな、きっと。 -- 名無しさん (2015-02-07 10 27 58) ↑マジかよ元ジャック最低だな -- 名無しさん (2015-02-07 10 37 37) ↑NEET「MA☆TTE!!」 -- 名無しさん (2015-02-07 11 05 33) カレー、最初はバグかと思ったわ。またはランダムでなんかのカードが選ばれる、みたいな -- 名無しさん (2015-02-07 12 55 38) TFSPでレインちゃんとミサキちゃんが共演してるの見たかった -- 名無しさん (2015-02-07 16 04 31) この子ほんとに可愛い、専用グラ貰っていいストーリーもらってうれしかった -- 名無しさん (2015-02-07 16 31 49) 唯一DM時代にいても違和感ないモブ -- 名無しさん (2015-02-07 16 37 43) 人間に似せるのも無表情無感情にするのも理解できるが、銀髪+ツインテ+巨乳の美少女に作るとかゾーンさん気合入れすぎ -- 名無しさん (2015-02-07 18 47 27) プラシド√設定採用するとコナミ君とは兄妹になるのか -- 名無しさん (2015-02-08 04 30 41) スペシャルではインフェルノイド使って欲しかったな…時戒神と元ネタが同じ、ガイノイド繋がり、デスカイザーと属性が同じでネヘモスの宛てられている物資主義の色が虹色(レイン繋がり)、アンデッドの様に墓地から復活出来る。共通点が多いだけに残念… -- 名無しさん (2015-03-04 16 42 06) モウヤンのカレーはネタにされるけど相手プレイヤーだけを指定して回復するカードがあれしかないからしょうがない。 -- 名無しさん (2015-05-02 16 31 07) 会話と立ち絵だけだから、遊戯王に不慣れな自分は唐突過ぎて、カードランダムかバグなのかとガチで思ったよ。まさか共通とは…やはり4、5とやるべきだったか -- 名無しさん (2015-05-02 17 11 34) CoCo壱コラボ記念 -- 名無しさん (2016-03-20 01 09 19) モウヤンのカレーはネタにされるけど相手プレイヤーだけを指定して回復するカードがあれしかないからしょうがない。 -ギフトカードは? -- 名無しさん (2016-03-20 01 23 45) ギフトカードは罠故のタイムラグがあるんでしょ(適当) -- 名無しさん (2016-04-27 14 44 03) 今だと魔妖使いになるのかな…不知火の方が合ってそうだからドーハスーラとか混ぜたデッキ使いそう(エルド?使うかなぁ -- 名無しさん (2024-01-04 07 20 32) 名前 コメント
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登録日:2022/12/01(木) 00 22 24 更新日:2024/06/22 Sat 00 59 27NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 メタカード ユニオンの降臨 制限カード 展開制限 永続罠 特殊召喚メタ 種族 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG 《群雄割拠》とは遊戯王OCGのカードの1枚。 本項目では類似効果を持つ《御前試合》と《センサー万別》についても解説する。 カードテキスト 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いのフィールドにそれぞれ1種類の種族のモンスターしか表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの種族が2種類以上の場合には1種類になるように墓地へ送らなければならない。 第3期のパックである「ユニオンの降臨」で収録された。 レアリティはノーマル。 モンスターの展開を縛る妨害を行うタイプの永続罠。 ノーコストでフリーチェーンで発動でき、お互いに自分のフィールドで存在できる、モンスターの種族は1種類のみとなる。 【グッドスタッフ】系などの種族統一を意識していないデッキには良く刺さり、デザイナーズデッキであっても種族がばらけている【ライトロード】や【剣闘獣】などに対しても大きく行動を縛ることができる。 また、メインデッキの種族が統一されているデッキでも展開や除去などをエクストラデッキの汎用モンスターに頼るデッキでは、素材を並べてもそれらのモンスターにアクセスできず刺さる事もある。 このカードの効果が適用されると、思うようにモンスターを並べられず、刺さり方が深刻なデッキではデッキコンセプトが破綻してしまいデッキが機能不全に陥ることも。 しかも、永続罠なので除去しない限り苦しめられ続ける事になり、特に近年の遊戯王ではメインデッキから魔法・罠の除去を多く採用することは少ないためセットカードから開かれた時の絶望度は大きい。 そのまま敗北に追い込まれることもあり得るため、誇張抜きでこれ1枚で勝てる可能性すらある。 種族統一のデッキではあまり刺さらず、自分で採用することで武器として使うことができる。 ただし前述の通りエクストラデッキの汎用モンスターを使う場合を使えなくなる可能性があり、自身にも悪影響がないということは珍しい。 相手の方が自分より深刻に刺さるのであればリターンの方が大きいので、自分へのデメリットを承知の上でも使う価値はある。 構築次第だったり、特殊な例ではあるが【ふわんだりぃず】の様にエクストラのモンスターに頼らない種族統一デッキや、 そもそもモンスターを主軸とせず、使っても時械神の様な1体しか出さない上にフィールドからすぐいなくなる【チェーンバーン】などではほぼ影響がない。 変わったところでは相手がモンスターを出す前に《おジャマトリオ》などで何かしらのモンスターを送り付けてから、《群雄割拠》を発動して行動を縛り付けるロックコンボに使うこともできる。 《アンデットワールド》と併用し、相手フィールドのモンスターをアンデット族にして縛るのが一番実用的だろうか。 また、壊獣などのコストでリリースしてモンスターを送り付ける除去の対策として使う事も可能。 メタカードとして大会環境に顔を出す事があり、環境次第ではサイドデッキどころかメインデッキから投入されることもある。 ただし、前述した性質の通り何のデッキにも入れられる様なカードではない。 群雄割拠とは「数多くの英雄が各地に勢力を張り、対立し覇権を巡って争う状況のこと」である。 遊戯王OCGでもデッキパワーが均衡してて、数多くのデッキタイプが活躍する環境では「群雄割拠な環境」と言われることもある。 逆のデッキパワーの格差が酷く、活躍できるデッキタイプが少ない環境は「暗黒期」「暗黒時代」「暗黒環境」と言われる事も。 このカードはフィールドに存在できる種族の数が大きく縛られるためやってることは暗黒期寄りではあるのだが、 元々の意味である、英雄(プレイヤー)が勢力(自分のモンスターかデッキ)を張り、相手プレイヤーと対立する様子をイメージしているのだろう。 イラストは遊戯王OCGのモンスターは一切描かれておらず、戦国時代での一騎打ちと思われるイラストが描かれている。 類似カード 基本的な性質が同じ、類似カードを2枚紹介する。 《御前試合》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 お互いのフィールドにそれぞれ1種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が2種類以上の場合には 1種類になるように墓地へ送らなければならない。 第6期のパックである「CROSSROADS OF CHAOS」で収録された。 レアリティはノーマル。 《群雄割拠》の種族参照を属性参照に置き換えたもの。自分のフィールドで存在できる、モンスターの属性は1種類のみとなる。 現時点で25種類ある種族に対して、属性は7属性なので比較すると固まりやすく、あちらと比べると若干すり抜けられやすい。 実際登場当初はボチヤミサンタイとかボチライロヨンシュルイの全盛期なので、環境デッキ相手には大して効果がなかった。 とはいえ種族は統一されているが属性がバラバラな【フォーチュンレディ】や【オルターガイスト】等のデッキもあるため、《群雄割拠》は効果が薄いのに、こちらは強烈に刺さると言ったことはある。 デザイナーズデッキではない種族デッキに刺さるかはまちまちと言った所で、属性が偏りがちな岩石族、魚族、水族などには効果が薄い事が多い。 《御前試合》の使い捨て版とでも言えるカードとして、通常罠の《異種闘争》が存在する。 モンスターが全て表側表示でなければ発動できず、使い捨てであるため《御前試合》の様な拘束力はなく、 除去として見ると相手への依存度も高く、自分にも影響し、狙ったカードを除去できるかも不安定…と効果はほぼ同じだが永続でないが故に大きく使い勝手が劣る。 ただし、永続じゃないのは利点とも言え、《サイクロン》などの罠除去をチェーンされても効果は通り、発動後に自分も縛られ続けるという事もない。 とはいえ、《御前試合》自体が相手への拘束力を期待して使うカードなため、拘束力が弱いこちらまで使われることは稀。 タッグフォース5では元キングが禁止カード未使用時では最高レベルのデッキ【緋色の魂】で2枚採用されている。 基本的にあまり強い内容のデッキではないのだが、バック除去が薄いデッキだとこれ1枚で思わぬ苦戦を強いられてしまう事もある。 デッキ内容はエクストラ含め闇属性で統一されているので、ジャック自身は影響を受けない。 タッグ時だとパートナーを思いっきり振り回すことになるけど。 御前試合とは「将軍や大名などの前で行われる試合」のこと。 イラストは《大将軍 紫炎》の前で《真六武衆-キザン》と《真六武衆-エニシ》が手合わせしている様子が描かれている。 【六武衆】は属性がばらけているため相性は非常に悪く、自分からはまず採用できない。 【六武衆】で使うなら《群雄割拠》にしよう。 《センサー万別》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 お互いのフィールドにそれぞれ1体しか同じ種族のモンスターは表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドに同じ種族のモンスターが2体以上存在する場合には、 同じ種族のモンスターが1体になるように墓地へ送らなければならない。 第10期のパックである「EXTREME FORCE」に収録された。 KONAMIがこの手のカードの有用性が分かってきたのかレアリティはこの系統のカードでは唯一のスーパーレア。 そのため、環境で注目された際に一時期高騰していたが、「RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION-」にて最高レアリティであるシークレットレア含めて同一レアリティで再録されたため、現在では値段は落ち着いている。 《群雄割拠》の逆で同じ種族が存在できず、自分のフィールドで存在できるモンスターは、種族ごとに1体ずつのみとなる。 デザイナーズデッキでは種族も属性も統一されていることは珍しくはなかったため、この手のカードの脅威からは逃れ続けていたが、とうとう刺されることになった。(*1) 種族シナジーを意識したデッキは大きく苦しめられる事になるが、逆に【グッドスタッフ】の様なデッキは何も意識していなくても、あまり影響がない。 また、汎用エクストラをメインとするデッキ程すり抜けられやすいという弱点があり、この辺も《群雄割拠》と真逆の性質を持っている。 とはいえ素材の調達を特定の種族のモンスターを並べる事でやろうとしているデッキであれば、エクストラデッキのモンスターにアクセスできないのだが。 性質上同名カードを並べられないため、ハイランダー構築でもない限りモンスターを使うデッキでは何かしら影響を受けるカードとなっている。 《群雄割拠》と一緒に発動している場合は、表側表示のモンスターは1体しか存在できなくなる。 おそらく、カード名の元ネタは千差万別であり「さまざまに異なって同じではないこと」を意味する。 同じ種族が存在できないこのカードにぴったりと言えるだろう。 今まで4文字熟語そのままだったのに何故かこのカードだけダジャレにされているが。 イラストに描かれているのは《検疫》の続きのようで、空港の金属探知機の様なゲートで検査に引っかかってしまっている《ワイトキング》と《ワイト夫人》の様子となってる。 《ワイトプリンス》と《骨犬マロン》も描かれており、彼らは検査を通過したと思われる。 これはこのカードの効果に当てはめると検査を通過した先がフィールドとするならば、アンデット族の《ワイトプリンス》と獣族の《骨犬マロン》は種族が違うため存在できるが、 既にアンデット族が存在するのでアンデット族である《ワイトキング》と《ワイト夫人》はフィールドに出る事が出来ない様子を表していることになる。 カードの効果について 見た目以上に非常に複雑な効果をしている。 使用する際は裁定を覚えておきたい。 また、使用されることを警戒する際は穴を突くことで突破を狙えるため、裁定を覚えておく事に越したことは無い。 以下では、その裁定の一例を紹介する。 ほとんど同じなため基本的に《群雄割拠》を例にして説明をするが、《御前試合》《センサー万別》でしか起こらない状況もあるため、その状況は下記に記載する。 カードの効果の裁定について(一部のみ解説) カードの発動は発動可能な状況であればダメージステップ時以外ならいつでも発動できる。 フィールドにモンスターが1体も居なくても発動ができる。 効果処理時に異なる種族のモンスターが存在していた場合、残すモンスターの種族を1つ宣言しそれ以外のモンスターを墓地へ送る。 《センサー万別》の場合は種族ごとに残すモンスターを選び、それ以外のモンスターは墓地へ送る。 尚、この効果はプレイヤーに上記の行為を行う事を強制する効果であり、効果によって墓地へ送る効果ではない。 この効果でモンスターが墓地へ送られても、カードの効果によって墓地へ送られた扱いではないのでティアラメンツやシャドールなどの効果は発動しない。 また、罠カードの効果を受けない《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》なども残すモンスターとして指定されなければ墓地へ送られる。 効果が適用されている間は他の種族のモンスターを表側表示で出そうと召喚・反転召喚・特殊召喚しようとする行為自体が封じられる。 水族の《黄泉ガエル》をリリースして、悪魔族の《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚したり、 戦士族の《ジャンク・シンクロン》と《ドッペル・ウォリアー》を素材として、機械族の《A・O・J カタストル》をシンクロ召喚することは不可能。 相手の罠カードをコストとして墓地へ送る《トラップ・イーター》でも、自分フィールド上に悪魔族以外のモンスターがいる場合には《群雄割拠》を墓地へ送っての特殊召喚はできず、 フィールドにレベル1モンスターが1体のみでも、それがサイバース族以外であれば《リンクリボー》を墓地から特殊召喚する効果は発動すらできない。 ただし、表側表示で出さなければ良いので悪魔族の《モリンフェン》をリリースして、魔法使い族の《レオ・ウィザード》をセットすることはでき、 既にフィールドに表側表示でモンスターがいて、それと違う種族のモンスターを裏側守備表示でセット及び特殊召喚することはできる。 鳥獣族の《剣闘獣ベストロウリィ》が表側表示で存在する場合に、鳥獣族以外の剣闘獣モンスターをセットして、鳥獣族の《剣闘獣ガイザレス》を特殊召喚することは可能。 効果の適用時の制限として課すのは「フィールドに表側で存在するモンスターと違う種族のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できず、それをしようとする行為も封じる」であり、違う種族のモンスターがフィールドに並んでしまう行為を一切封じている訳ではない。 つまり、召喚•反転召喚•特殊召喚以外の手段によってフィールドに違う種族のモンスターが並んでしまう可能性がある。 この事例はコントロール奪取や、セットされたモンスターが戦闘やカードの効果でリバースした場合などに起こり得る。 その場合は残すモンスターの種族を再選択することはできず、後からフィールドに表側表示で出たモンスターを墓地へ送る事になる。 戦闘によってリバースした場合はダメージ計算までは行うが戦闘破壊される前に墓地へ送られる。 そのため「リバース効果」「戦闘を行った後に発動する効果」「戦闘破壊された時に発動する効果」は発動できない。 《亜空間物質転送装置》などで一時的に除外してからフィールドに戻る効果に関しては、フィールドに戻れずそのまま墓地へ送られる。 フィールドに表側表示のモンスターがいなくなった場合は、効果が解除され何の種族のモンスターでも出せる様になる。 魔法使い族の《ブラック・マジシャン》が存在する時に《群雄割拠》を発動された後に、フィールドに表側表示のモンスターがいなくなった後にはドラゴン族の《青眼の白龍》を出す事ができる。 この場合、フィールドから表側表示のドラゴン族モンスターがいなくなるまでドラゴン族しか出せなくなる。 「発動コストとしてフィールドから自主退場してモンスターを特殊召喚する効果」は、発動時には同じ種族しか選択できないが、発動することでフィールドの表側表示モンスターがいなくなる場合には違う種族を選択できる。 フィールドに表側表示のモンスターがいない状況では効果が適用されていないため、《ソウル・チャージ》などで複数の種族のモンスターを同時に特殊召喚することは可能。 その場合は処理は通常通りに行われた上で、効果処理終了後にフィールドに残す種族のモンスターを1つ宣言して残りは墓地へ送ることになる。 《DNA改造手術》などの「フィールド上に存在するモンスターの種族を特定の種族に変化させる」効果が適用されている場合、フィールドに存在する種族以外のモンスターをフィールドに出す事は不可能。 《DNA改造手術》で魔法使い族が宣言されていても、戦士族の《E・HERO ネオス》を出す事はできない。 《御前試合》のみで起こる状況 「フィールドでは自身の元々の持つ属性以外としても扱う」効果を持つ《ダーク・シムルグ》などは、フィールドにそれ単体のみしか存在しない場合でも墓地へ送られる。 ただし、フィールドに出ていなければ他の属性として扱う効果は適用されていないため出す事は可能。 効果適用中でも《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》などの効果によって自身の属性を増やす事はできるが、その場合には効果処理後に墓地へ送られる。 《センサー万別》のみで起こる状況 《DNA改造手術》などの「フィールド上に存在するモンスターの種族を特定の種族に変化させる」効果が適用されている場合でも、フィールドに既に存在している種族以外のモンスターを出す事は可能。 ただし、場に出た瞬間に既にフィールドにいるモンスターと同じ種族になってしまうため即座に墓地へ送られる。 …と以上が一例である。 効果は複雑ではあるが、《群雄割拠》を例にするならば、 発動条件なしで、フリーチェーンで発動できる 表側表示のモンスターがいなければ効果は適用されない 効果適用中は違う種族のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚ができず、それをしようとする行為も封じる 効果適用中に違う種族のモンスターが存在してしまった場合、後から来た方を墓地へ送る 効果適用中でも違う種族のモンスターを裏側表示でフィールドに出す事は可能 辺りを抑えておけば基本的な運用は出来ると思われる。 追記・修正は《群雄割拠》《御前試合》《センサー万別》を同時に発動された人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] センサー万別の属性版、まーだ時間かかりそうですかねぇ~ -- 名無しさん (2022-12-01 05 28 52) アンデットワールドと組み合わせたりね。 -- 名無しさん (2022-12-01 06 59 52) 読み方、友軍割拠だと思ってた -- 名無しさん (2022-12-01 07 19 44) モンスターゲート/名推理(遊戯王OCG)と同様に、御前試合とセンサー万別もまとめた項目名にした方がよかったのでは? -- 名無しさん (2022-12-01 07 36 21) 推理ゲートが主に活用されてるノイドだと基本2種セットで運用される前提だけど、群雄割拠とかは同時採用とかはあんまり見ないし現状のままでもいいんじゃない? -- 名無しさん (2022-12-01 09 00 10) あっちの記事名はそういう理由だったんだ。私はてっきり「同じようなカードを3つ取り上げている中で、わざわざ記事名を一つに絞る妥当な理由なくね?」って理由で提案したし、名推理とモンスターゲートもそういう理由だと思ってたので -- 名無しさん (2022-12-01 13 03 38) レベル版に天下統一がある…んだけどスタンバイフェイズでしか統一しないから拘束力が弱い -- 名無しさん (2022-12-02 03 51 01) 属性版センサー万別が出たらどうなるんだろう。……クリアーワールド……? -- 名無しさん (2022-12-02 23 21 10) 名前 コメント
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登録日:2015/01/19 (月) 14 43 03 更新日:2023/12/28 Thu 13 25 42NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 LVモンスター アルティメット・インセクト アームド・ドラゴン サイレント・ソードマン サイレント・マジシャン ハネクリボー ホルスの黒炎竜 ミスティック・ソードマン 漆黒の魔王 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 魅惑の女王 遊戯王OCGに登場するカードカテゴリーの1種。 名前の最後に~LV○と付く何体かのモンスターで構成されるのが特徴であり、同名のカードが特定の条件下でレベルアップし強化されるという形になっている。 原作の王の記憶編で表遊戯が用いた「ターン経過で成長するモンスター」をモチーフに作られたカードで、遊戯王GX時代にも亜種が数種類登場している。 同名のLVモンスターは大抵の場合はすべて同じパックに収録されており、なんとなく共通性を感じられる固有の効果と、成長したのだと分かるイラストを持っている。 レベルアップと同時にステータスの上昇と共にその効果が強力な物になっていくというパターンが多い。 そして一部(後発で追加されたカード)を除いて条件を満たした時に手札だけでなくデッキからでも特殊召喚可能となっている。 また高レベルになると「召喚条件が限定されてくる」「そもそも通常召喚をする意味がない」カードも多くなるため、手札では腐りやすいことも多い。 その為安易に高レベルへの進化を狙うだけでなく、「あえて低レベルや中間形態を主軸にデッキを構成する」「高レベルのモンスターを単なるバニラとして運用する」という選択肢もある。 この柔軟性もまた面白いところ……だったのだが、当時は「コストとして使うのは愛がない。テキストは書かれている通りに使ってこそだ」という意見が主流だったこともあり、そういう使い方をすると不快感を示す(*1)人も結構いた。最近はそういうのがなくて何よりである。 当時はまだ特殊召喚が本当に「特殊な召喚方法」だった頃であり、テーマにちなんだカードというのもあまり強いとはいえないものばかりだった。 現在の「テーマカードを集めればとりあえずデッキになる」「派手な切り札はさっさと特殊召喚する」というプレイヤーの観点からは面倒なモンスターといった趣だろう。 しかしこの時期は高レベルモンスターをデッキに入れるということ自体が手札事故の確率を高める行為であり、そんな中で「条件を満たせばデッキからデカブツを出せる」「専用サポートが存在している」というのは非常に大きなアイデンティティとなった。 専用サポートが多かったことや、手札事故を起こしやすいため《カードトレーダー》《打ち出の小槌》などを入れたりしているうちに非常に独特な動きをするようになるという、当時の緩いテーマデッキの趣のある、【アトランティス】ともども昔ながらのデッキである。 特に使い勝手のいい「ホルスの黒炎竜」と「アルティメット・インセクト」は非常に人気が高く、前者はTier1デッキ【お触れホルス】、後者は昆虫族や風属性、忍者など様々なデッキに用いられた。 レベルアップ時にレベルアップ前のモンスターを墓地に送るのはコスト扱いとなっているのでほとんどのカードがスキドレをすり抜けて進化が可能であり、 さらにモンスター効果による「チェーンブロックを作る」特殊召喚なので「ライオウ」にも強い。 逆に「次元の裂け目」「マクロコスモス」「ダーク・ロウ」で止められてしまうので注意しよう。 シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムと次々に新しいシステムが登場していき、 事故率の高さや召喚条件を満たすのにひと手間かかるということもあり、一線級とは言い難いものの、 下位のモンスターを強力な上位体に進化させてその力を振るうという一種独特のシステムには言いようのないロマンがある……かもしれない。 ◆LVモンスター一覧 サイレント・ソードマン(3→5→7)(OCG) 進化条件:自分スタンバイフェイズ時に生存→相手プレイヤーへの直接攻撃 効果:魔法無効化 原作で登場した記念すべき最初のLVモンスター。使用者は表遊戯。 原作ではLV0と表記されており、自分のターン毎にレベルアップし攻撃力500アップするという効果を持っていた。 表遊戯はターンを経過させる《時の跳躍》という魔法カードとのコンボによってによって高速でレベルを上げるコンボをよく使用する。 原作、アニメでシチュエーションが異なるものの、闇獏良とのデュエルでフィニッシャーとなっている他、 原作、戦いの儀においても三幻神の一柱であるオベリスクと相討ちという活躍を見せている。 OCG版ではLV3、5、7の3種が存在。最終的なステータスこそ「サイレント・マジシャン」に劣るが、それでもLV7時の攻撃力は2800と十分な数値。 固有の魔法無効化については、自身への対象を取る相手の魔法カード→自身への相手の魔法カード全部→種類問わず魔法カード全てを無効化、とスケールアップしていく。 特にLV7が場に出ている時はさながらモンスター版「王宮の勅命」であり、その拘束力は非常に高い。 LV3は「シャインエンジェル」でリクルートできるためLV5への進化は簡単。 LV7への進化は直接攻撃が絡むため「レベルアップ!」を使った方が簡単かもしれない。 ただ、自分の魔法カードも無効化されてしまう他、より使いやすい魔法の無効化効果を持つホルスの黒炎竜がいるせいであまり活躍の場に恵まれないという悲しい立場。 光属性、戦士族とサポートは豊富な属性、種族なのでそこで差別化していきたい。 2016年には「沈黙の剣士-サイレント・ソードマン」「沈黙の剣」が登場し、戦略の幅が広がった。 前者は戦闘または相手の効果で破壊されるとLV7を一気に呼べるのでなかなか強力。 後者は攻・守を1500も上昇させる速攻魔法。ご丁寧なことに発動と効果が無効にされないので、LV7がいても問題なく使える。 また、墓地から除外してサーチする効果も付いているので、後続の確保にも繋がる。 サイレント・マジシャン(4→8) 進化条件:魔力カウンターの蓄積 効果:魔力カウンター蓄積→魔法耐性 原作で「サイレント・ソードマン」に続き登場したLVモンスター。 原作では相手がドローした時、その枚数分レベルアップし、攻撃力が500上がる。 原作の使用者も「サイレント・ソードマン」同様表遊戯。 そして初代遊戯王の闘いの儀のフィニッシャーにもなるという重要な立ち位置も担っている。 アニメとOCGでカラーリングなど様々な部分で差異がある。 OCG版のこのカードはLV4は攻守共に1000という低ステータスだが、相手のカードドローに合わせて魔力カウンターを貯めていき、 それ1つごとに攻撃力が500ずつ高まっていく他、5つ貯まると一気に攻撃力3500という破格のステータスのレベル8へと進化できる。 LV8は相手の魔法カードに対する耐性を持っており、召喚に成功すれば相手の「レベルダウン!?」や各種魔法カードで除去・弱体化されないという強みを持つ。 また、LV4の低ステータスというのはサーチ、リクルートがしやすいという利点でもあり、しかも後述の「レベルアップ!」で一気にLV8まで強化可能。 LV4に関しては、当時はファンデッキは《メタモルポット》を使うのが嗜みだったこともあり進化自体は結構簡単。 なんならドローするだけで魔力カウンターが貯まるため、これを利用するデッキもあったほど。 LV8に関しても《レベルアップ!》に対応していながら攻撃力3500という当時としては非常に高い打点を持つ。 こんなカードに《拡散する波動》を使って勝った日にはそりゃもう気持ちいいなんてもんじゃない。 このように出すこと自体は結構簡単なのだが、悠長に素のドローに頼るわけにもいかないためやはり他のサポートカードは必須。 除去の豊富な遊戯王で耐性なしのこのカードがカウンターを5つ乗せるのは難しく、自身での効果でLV8を呼びだすのはかなり厳しい。 基本的には「レベルアップ!」か、デュエリストパックで登場した「沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン」を使いたい。 専用サポートには「サイレント・バーニング」があり、発動条件こそあるが、各プレイヤーは手札が6枚になるようにドローできるので、攻撃力を一気に上げられる。 また、例によって墓地除外によるサーチ効果が付いているので、次の「サイレント・マジシャン」を呼べる。 《ブラック・マジシャン・ガール》や真崎杏子、孔雀舞や彼女の使うモンスターなど「勝気なギャル系の女性」が多かった原作に加えて カードの方でも《水の踊り子》《プリンセス人魚》のような露出度の高い雰囲気の多かった時期にあって非常に珍しい清楚な女モンスターということで人気が高かった。 ただ当時はゲームのオマケカードだったので結構値が張り、出すこと自体は簡単でも「魔法使い族の当時のサポートカードと噛み合わない」「そのサポートカードも高い」「ホル8など他のLVモンスターよりも盤面の支配力に欠ける」などの弱点があったのでデッキとして使いこなすのは難しかった。 そのため活躍の場はもっぱらゲーム作品や当時の非公式CGIなどだった。入手性の悪さがそのまま活躍の場を狭めてしまうのは、当時の遊戯王には結構よくあった話……【シモッチバーン】とかはその代表格だ。 ちなみに「沈黙の魔術師」の方は大変ふつくしいイラストから人気が高い。 衣装にスリットを追加したイラスト担当者にはGJという他ないだろう。 アームド・ドラゴン(3→5→7→10) 進化条件:スタンバイフェイズ時の生存→戦闘での相手モンスター破壊→リリース 効果:相手の表側表示モンスター破壊 第4期最初のパックであるSOUL OF THE DUELISTで登場したモンスター。 後述の「ホルスの黒炎竜」らと共にサイレントコンビよりも先にカードとして登場した初のLVモンスター。 LV3の進化条件のタイミング上、スタンバイフェイズに存在していればいいので、リクルーターで引っ張ってくれば容易にLV5に進化できる。 相手モンスターを戦闘破壊してLV7になると攻撃力2800となり、除去の範囲が相手の表側表示モンスター全てに広がる。 ただ、守備力が減少するのがややネック。普段は気にならないが、かつて「月詠命」が活躍していた頃は裏守備にされて簡単に戦闘破壊されるという弱点になったりもした。 なお、LV10は後から追加された強化形態であり、LV7にはLV10を特殊召喚する効果が付いていない。 そのため、LV10はLV7をリリースすることで手札からのみ特殊召喚するようになっている。 効果はライボルと同等になり、捨てたカードの種類に関係なく表側表示モンスターを全滅させられるようになった。 しかし攻撃力は3000と、200ほど上昇するだけであり、LV7で十分なこともしばしば。入手性が悪かったことや手札事故を起こすこともあって採用されないことも多かった。 ロマンを求めるなら採用してみよう。ちなみに当時多かった意見は「ぶっちゃけライボルでいい」「LV10を買うお金で別のデッキ組みたい」という結構辛辣なものだった。 固有効果は相手モンスターの除去。コストとして手札から捨てたモンスターの攻撃力以下の表側表示相手モンスターを破壊する。 その性能はLV5から順に単体(LV5)→全体(LV7)→攻撃力関係なく全て破壊(LV10)とスケールアップしていく。 上位レベルが手札で腐っていても捨てれば効果のコストにできるため案外無駄になりにくい。 LV7は第9期に幻竜族となって再登場した。ダーク化した時も幻竜族になった時も元ネタはLV7。 永らく派生系はLV7が多かった物の第11期には白のヴェールを装備して真っ白の姿になったLV10がアームド・ドラゴンLV10-ホワイトとして登場した。 アニメGXでライバルの1人、万丈目サンダーが使用している。 実はデュエルアカデミア・ノース校に置ける伝説のカードという凄い肩書を持っていたりする。 アームド・ドラゴン・サンダー(3→5→7→10) 進化条件:手札からモンスターを墓地へ送る 効果 :(ドロー→サーチ→)破壊 第11期にて突如現れたアームド・ドラゴンのリメイクモンスター。LV3〜7の間は場・墓地にいる時にはリメイク前と同名カードとして扱う効果も付いている。 進化の条件が誘発効果から起動効果に変更されて連続進化が可能になっており、進化先も「進化先のレベル以下のアームド・ドラゴン」となっているので、 サンダーLV3からリメイク前LV5を出したり、手札のモンスターのレベルを下げるカードと併用してLV3からLV7・10へのワープ進化と言う芸当も可能。 また、LV10以外の固有効果は「ドラゴン族モンスターの効果のコストとして墓地に送られた時」に発動すると言う物になっている。 その性能はLV3から順にドロー(LV3)→レベル5以上の風属性ドラゴン族モンスターのサーチ(LV5)→アームド・ドラゴンカードのサーチ(LV7)と狙ったカードを引き込みやすくなっていく。 LV10になると「一!十!百!千!万丈目サンダー!」の台詞の通りに自身の攻撃力に応じて効果が付与されていき、 リメイク前と同じ名前になる(攻撃力1以上)→コントロールを奪われない(攻撃力10以上)→戦闘破壊耐性(攻撃力100以上)→手札1枚をコストに場のカードを破壊して攻撃力1000アップ(攻撃力1000以上)→自身以外全て破壊(攻撃力10000以上) と攻撃力を参照としたレベルアップの様な効果を持つ。 自身の元々の攻撃力が3000あるので手札1枚をコストに破壊する効果まではデフォルトで備えており、これでも充分な性能な上に、攻撃力を爆発的に増やせるサポートカードがあるとは言え攻撃力10000以上の全体破壊は困難な為ロマンの領域。 ホルスの黒炎竜(4→6→8) 進化条件:相手モンスターの戦闘破壊 効果:コントロール奪取無効→魔法無効化 「アームド・ドラゴン」などと同じくOCGにおける初のLVモンスターの1体。 恐らく環境で最も活躍したLVモンスターかもしれない。 一番下のLV4はギリギリリクルーターに対応していない中途半端なステータスのせいで使われないことも多く、入ったとしても1枚程度というレシピが多かった。 主軸となるのはLV6とLV8で、前者は表側表示存在する限り魔法の効果を受けず、後者は魔法のカウンターが可能。 LV6は相手のモンスターを戦闘破壊すれば自動的に進化できるので、条件は達成しやすい。当時よく入っていた《収縮》がまったく効かない。 攻撃力は2300とやや中途半端だが、魔法による除去は大半を受け付けないので、場持ちもそこそこいい。 なお、自分で発動した「レベル制限B地区」や「つまづき」も効かないので、LV6のみを使って相手を拘束しながら殴るテクニカルなデッキも存在した……のだが、 攻撃力2400で除去を得意とする帝モンスターの登場以降は衰退した。 そしてLV8になると魔法カードの発動を任意で無効化するという極めて強力な効果となる。 コストも回数制限も全く無いため、このカードが1枚場にいるだけで魔法に対する強力な制限を設けることができる。 なぜか《レベルアップ!》にも対応しており、攻撃力も3000と高く、盤面に出た瞬間に大勢が決するという強烈なカード。 効果モンスターが今のように強くなかった時期は、罠カードを無効化する「王宮のお触れ」とのコンボデッキ【お触れホルス】が猛威を振るった。 とにかく「召喚条件がものすごく緩い」のが利点で、揃えるのがとても簡単なのに打点も高い。 さらにお触れには亜種として《人造人間 サイコ・ショッカー》(当時制限カード)まであり、 この2種類がそろってしまうと《人食い虫》《伝説の柔術家》《溶岩魔人ラヴァ・ゴーレム》のような特定のデッキにしか入らないカードでしか対処ができないのだが、 大半は《抹殺の使徒》やら《シールドクラッシュ》やらがぶっ刺さるので隙もないと至れり尽くせり。 相手の小手先の技を強引に殴り壊すパワフルなデッキとして人気が高かった他、【ドラゴン族】のサブプランとして用いたり、亜種の【フロフレホルス】のようなデッキもかなり研究されたものである。 ただし《風帝ライザー》登場以降はむしろLV8をデッキトップにバウンスされるという弱点を突かれるようになる。 これが【黄泉帝】が相手の場合は相手は罠をほぼ使ってこないため、お触れを諦めて《キックバック》などのかなりピンポイントなメタカードを積むことでどうにでもなった(*2)のだが、 《ダーク・アームド・ドラゴン》《邪帝ガイウス》などが登場したことで一気に雲行きが怪しくなり、《オネスト》が登場してからは高い攻撃力がまったく意味をなさなくなったことで急激に衰退した。 一応《レインボー・ヴェール》《天罰》などで対処はできたのだが、お触れホルスの利点は「少ないカードで素早くロックをそろえ、相手が反撃できないうちに勝つ」なのでその利点が死んでしまうのである。 現在は「モンスター効果での除去が主流」「罠カードは遅いのであまり使いたくない」という環境なのでまったく安心はできない。 また、アームド・ドラゴンと同様にダーク化(LV8)したり幻竜族のシンクロモンスター(LV6)になったりもしている。 基本的に攻撃力で勝るLV8を切り札として運用するが、無効化の性質が違うので、弱点も変わってくる。 例えば、LV6は永続効果のため「超融合」に耐性があるが、逆にLV8はチェーンを組んで無効にするため「超融合」には無力。 アニメGXにも登場しており、後攻1ターン目から上述の【お触れホルス】で融合を主体とする十代の戦略を封じ込めていた。 当時はアニメでも漫画でも「ガチデッキや特定の戦略を主人公サイドが否定する」ということが行われており、割と物議をかもしたものである(*3)。 ゴーズのオマケ本遊戯王R3巻の北森玲子に説教をする城之内君や、デッキ破壊をボロカスに批判するエドなどは分かりやすい例。 あんまりいいものじゃなかったため、5D's以降はこのような描写はなくなった。 ミスティック・ソードマン(2→4→6) 進化条件:相手モンスターの戦闘破壊 効果:裏側守備表示モンスターの効果破壊 初期のLVモンスターの1種で地属性の戦士族モンスター。 全てのレベル時に通常召喚が可能であるが、LV4とLV6は裏側守備表示で出さなくてはいけないというデメリットがある。 固有効果は裏側守備表示のモンスターをステータスや効果に関わらず問答無用で破壊するというもの。守勢に回っている相手へのダメ押しに役立つ。 LV6にはそれに加え、破壊するカードを任意で相手のデッキトップに置くことができるというドローロック効果もある。 ただ、これらは飽くまでも「効果による破壊」なので進化条件である「戦闘による破壊」と噛み合ってないのがネックとなる。 ステータスもLV4は攻撃力1900とそこそこだが、LV6は2300とやや物足りない。 「レベルアップ!」を使うにも通常召喚では裏側守備表示で対象に出来ないため、どうにかして特殊召喚を上手く駆使していきたい。 当時よく用いられた手段が、《切り込み隊長》で出すことを前提にLV4を用いるというものだった……のだが、運用方法や進化条件などがちぐはぐでかなり使いづらい上に進化させてもあまり強くないため手札事故を起こしやすく、 表遊戯のファンデッキを作る場合は諦めて「サイレント・ソードマン」「サイレント・マジシャン」に絞る人の方が多かった。 「太陽の書」や「ADチェンジャー」で無理やりリバースすることも一応は可能だが、それをするんだったらリバースモンスターを軸にしたデッキを使った方がいいだろう。 アニメGXやARC-Vにもカードイラストや看板などで登場している。 アルティメット・インセクト(1→3→5→7) 進化条件:自分スタンバイフェイズ時の生存 効果:相手モンスターの弱体化 初期のLVモンスターの1種で風属性の昆虫族モンスター。 全ての形態で通常召喚可能で召喚制限も存在しないが、固有効果は進化前のカードの効果での特殊召喚を行わないと適用されないという縛りがある。 もっとも進化条件は「生存のみ」なのでリクルーターを使えば条件を満たすのはそこまで難しくも無い。 リクルーターの他、かつては「代打バッター」を使う光景もよく見られた。 固有効果でレベル×100ポイントの弱体化を相手モンスター全てにばらまくことができる。 特にLV7は弱体化効果も合わせて、最大で攻撃力3300までの相手モンスターを処理可能となる。 地味にLV1に魔法カード耐性があったりするが、リクルーターはLV3にも対応しているのでLV1が使われることはまず無い。 当時の基準では「召喚条件のないそこそこ高い打点のモンスター」というだけでも相当なやり手であり、選択肢に乏しかった風属性や昆虫族のメインカードとしてたびたび名前が挙がった。 さらに《アルティメット・インセクトLV7》は当時としては召喚条件のないモンスターだったため、単なる打点要員として《忍法 変化の術》の変身先としても用いられた。それしかなかっただけだけど…… 当時は「強い風属性モンスター=鳥獣族」という認識もあった(*4)。当時のプレイヤーなら、むしろ《ゴッドバードアタック》に対応していないことに歯がゆい思いをしたのではないだろうか。 一方「鳥獣に甘えてるうちは風属性のよさを分かってない」という剛の者は「アームド・ドラゴン」シリーズと併用するデッキを使うこともあったなど、ビルダーの腕の見せ所としても活躍した。 また、1400以下の攻撃力のモンスターを召喚時に破壊する王虎ワンフーと合わせた【アルティメット王虎】なるデッキもある。 当時は通常召喚を軸にしたゲーム性ということもあり、ハマってしまうと抜け出すのが結構難しい。 デュエルターミナルのEXステージではインセクター羽蛾がこのカード群を主軸としたデッキを使う。 当時のモンスターとしては結構珍しく、このように様々な用途に転用できる柔軟性の高さを持ったいぶし銀のナイスなカード。 テーマ化が著しくなる前の遊戯王ならではのエピソードは枚挙にいとまがない。 ホル8がガチ環境なら、こちらはファンデッカー寄りの環境で高い人気を博した。 暗黒のミミック(1→3) 進化条件:自分スタンバイフェイズ時の生存 効果:カードドロー 初期のLVモンスターの1種であるが、攻撃的な能力を持つ他のLVモンスターとは一風変わった効果を持つ。 LV1はスケルエンジェルやデコイチと同じリバース時にドローができるという効果。 LV3は戦闘破壊時に同じくドローであり、LV1の効果で召喚されていれば2枚のドローになる。 LV1、LV3共々低ステータス故に場に出すこと自体は簡単なのでドロー効果の発動自体は容易。 ただ、リバース時と戦闘破壊時という具合に現在の高速環境ではドローのタイミングが受動的で遅いのが難点。 せっかく効果で進化させたLV3をバウンスだとか除外だとか効果破壊だとかされたら泣くしかない。 闇属性で悪魔族と、コスト要員として割り切ることもできることが多いのは救いであり、 当時は「デッキに入れるカードに困った時にとりあえず手元にあったこいつを入れる」なんてことも結構あった。 《死のデッキ破壊ウィルス》(エラッタ前)の媒体にもできるため、案外悪くないのである。 魅惑の女王(アリュール・クィーン)(3→5→7) 進化条件:相手モンスター装備状態でスタンバイフェイズ時に生存 効果:相手モンスターの装備カード扱いでの奪取と戦闘破壊の身代わり CYBERDARK IMPACTに収録されたLVモンスター。 上記カード群からやや遅れて登場した新たなLVモンスター。 正直な話使いにくいの一言に尽きる。詳しくは個別記事を参照してほしい。 アルティメットインセクトと同様に全てのレベルで通常召喚可能、召喚制限無しだが、 自身の効果で進化しなければ固有効果が適用されない。 つまり、レベル3から地道に進化していかないと単なるバニラモンスターでしかなくなってしまう。 しかも、その効果も手間に見合っているとは言い難い。 相手モンスターを装備カードにするというサクリファイスと同じでなかなかに嫌らしい効果に思えるが ステータスの上昇などは無く、付属されるのは戦闘破壊耐性だけ、おまけにLV3とLV5は自分のレベル以下の表側表示モンスター限定である。 ステータスもLV7でようやく攻守1500と貧弱極まりなく、戦闘破壊から守るだけでも一苦労である。 おまけに戦闘以外の除去手段が氾濫している現環境で、悠々とモンスターを奪いながら進化のタイミングを待っている暇など無いに等しい。 これだけ苦労しても最後のLV7自体が劣化サクリファイスなため、似たような効果を求めるなら最初からサクリファイスを使った方が手っ取り早い。 ぶっちゃけこれなら固有効果は「レベルアップ!」や通常召喚に対応しても良かった気がする。どうしてこうなった。 そして最悪なのが、ステータスが低いので「さっさと《レベルアップ!》して打点役にする」という使い道さえ封じられているという点。ここまでくると八方塞がりである。 LV7は効果を捨てるなら低ステータスのためリクルート対応のレベル7魔法使い族としての見どころはある。 たとえば当時は《黒の魔法神官》を使うデッキでLV7が1,2枚出張採用されることがあった。単に《キラー・トマト》から引っ張れる素材としての仕事なのだが、採用しているだけで《黒の魔法神官》の特殊召喚が安定する。 ただ、今では「ガガガマジシャン」がいるので、素材として使うのも厳しいか。 あまりの使いづらさから、これと「漆黒の魔王」はDUELIST EDITION Volume 1での再録からカテゴリごとハブられてしまった。 まぁ「デフレの谷底のような環境でさえ運用することが一苦労」というモンスターなのでしょうがないとは思う。 《マハー・ヴァイロ》でさえリメイクされているんだから、多分そのうちリメイクされるだろう。備えよう。 ……しかし時は流れアニメ遊戯王VRAINSにてSOLテクノロジー最高幹部・クイーンがなんと「魅惑の女王」を使用。ただし、「魅惑の女王」ではなく「アリュール・クイーン」指定のカテゴリとなっている。 相手が相手だった為に惜しくも負けてしまったが、 「アリュール・クイーン」の攻守を500アップし、メインフェイズにレベルアップ可能に 「アリュール・クイーン」が場に出たら同名モンスター(=同レベルの「アリュール・クイーン」)を”相手フィールドに”特殊召喚 するフィールド魔法《魅惑の宮殿(アリュール・パレス)》と 「アリュール・クイーン」の攻撃力を自身の効果で装備したモンスターの攻撃力分強化 「アリュール・クイーン」が場にいる限り相手に攻撃強制 攻撃対象をこちらが指定 1ターンに1度、「アリュール・クイーン」が装備したモンスターを墓地に送る事で墓地の「アリュール・クイーン」を可能な限り蘇生 する永続魔法《魅惑の舞(アリュール・ダンス)》 と言うまるでOCG化を見越してるかの如く絶妙な調整をされた弱点を悉く叩き潰す専用サポートで、 魅惑の女王を4体も並べた上に、リンクモンスターである《金色の魅惑の女王(ゴールデン・アリュール・クイーン)》まで出すと言うファンサービスを披露してくれた。 サポートカードの効果的に「魅惑の女王が魅惑の女王を誘惑する」と言う大変百合百合しい絵面になっていたと思われるが、肝心の展開は省略されてしまったのが悔やまれる(*5) 漆黒の魔王(ダーク・ルシアス)(4→6→8) 進化条件:モンスターの戦闘破壊→自身の効果で相手モンスターの効果無効 効果:戦闘破壊したモンスターの効果無効化 こちらもCYBERDARK IMPACTに収録されたLVモンスター。 魅惑の女王と同じく遅れて登場したLVモンスター。かの有名な変態戦士のなれの果ての一つとされている(*6)。 召喚制限はないものの、固有効果の適用は自身の効果で進化した時のみとなっている。 つまり通常召喚や特殊召喚自体は自由にできるが、自身の効果でレベルを上げなければバニラ同然。 固有効果そのものはハ・デス……というより《破邪の大剣―バオウ》のそれと同じで、 LV8では更に無効化して破壊した相手モンスターをそのまま除外するという効果も追加される。 LV8まで進化しきれればそこそこ強力かもしれないが、進化条件に戦闘が必須なくせにLV4は攻撃力1000、LV6では1700とステータスが貧弱であり、 これが「効果モンスターを戦闘破壊」しなければ使えないというのでお膳立ては必須。進化させた手間や手札事故のリスクに見合った効果なのかと問われると、 よほど「ゴミカードなんてないんだ!」という意見を押し通したがる剛の者でもない限りは肯定しかねるだろう。 しかもLV6の進化条件の「この効果で相手モンスターの効果を無効化した」の表記がクセモノ。 「クリッター」などなら分かりやすいが、これが「切り込み隊長」や「華麗なる潜入工作員」のような戦闘で破壊されることと全く無関係な効果を持つモンスターを破壊した場合どうなるのか?という疑問があった。 普通に運用するなら絶対にぶつかる壁なのに、何とそのような場合に進化できるかという裁定が長らく調整中であり、まともな運用ができなかった。 よって、確実にレベルを上げるためには裁定が出ているモンスターを自分で送りつける必要があるというとんでもなく面倒な状態になっていたのである(*7)。 もはやここまでくると使う魅力に乏しいというより「変に喧嘩したくないのでデッキを組みたくない」という意見までまかり通るようになってしまったのだった。 2016年8月、発売から10年を経てようやく裁定がまとまり、 「効果モンスター」「デュアルモンスター」「効果外テキストのみを持つ効果モンスター」については、いずれも戦闘破壊できればレベルアップできるようになった。 よかったなルシアス!!それでも使いづらいことには変わりないが…… ちなみにコイツのLV8の効果は「戦闘破壊したモンスターの効果を無効にし、除外する」というものだが、実はこの手の「倒したモンスターの効果を無効化する」効果について「除外したモンスターには無効化が適用されない」という裁定がある。倒したモンスターが墓地以外に送られた場合、無効化が継続しないのである。 つまりハ・デスなどと異なり、「破壊された」ことだけがトリガーとなる効果(見習い魔術師など)は防げず、自分の強みを自分で潰すという控えめに言って意味不明なモンスターと化している。 ……矛盾を抱えているというより「テストプレイしたのか?」と疑わしくなるカードが多かったが、当時の遊戯王は本当にそういうカード多かったので……。 当時は《高等儀式術》ブームだったこともあり、特定の条件を満たすレベル8の通常モンスターには強い需要が存在した。 また、当時はまだサポートカードが貧弱だったり、逆にサポートが強すぎたせいで貧弱にならざるを得ない種族なんてのも存在したような時期である。 このカードは「もしルール的にバニラだったら《高等儀式術》で使えたのに」「もし○○族だったら実質バニラの高打点として運用してやれたのに」と、様々な点が惜しまれたモンスターだった。 CYBERDARK IMPACTに収録されたLVモンスターは軒並み性能が残念であり、しかも最終形態がウルレアであることから評価を下げる要因になっている。 「レベルアップ!」を使うと効果が適用されず、自身の効果で最初のレベルから進化し続けないといけない厳しい条件の割に、進化過程が貧弱で最終形態が手間の割に合わない。 ハネクリボー(1→10) 進化条件:進化する翼の効果 効果:リリースで相手の表側攻撃表示モンスター全破壊と総攻撃力分の効果ダメージ LVモンスターの中では非常に特殊な立ち位置のモンスター。 他のモンスターとは違い、速攻魔法カード『進化する翼』の効果のみでハネクリボーを進化させることができる。 ステータスは全く変わらないものの、リリースでミラフォ&バーンダメージとなかなかに派手な効果を持っている。 ただ、『進化する翼』のコストがフィールド上のハネクリボーに手札2枚と非常に重く、LV10の効果発動タイミングもバトルフェイズ限定。 相手バトルフェイズ時以外に進化させたところで何の役にもたたないという非常にピーキーなカードで、特にこの「手札2枚」のコストを捻出するのがかなり厳しい。 後に更なる形態としてハネクリボーLV9というカードも登場しているが、LVモンスターとしての関連性は皆無。 一応、後述の《レベルアップ!》の効果で文字通りLV10を戻してLV9を特殊召喚するという芸当も可能ではあるが、単に「そういう面白いこともできます!」以外に意味がない。 ただし裁定としてはかなり重要な例であり、後に「既存よりも低いLVを持つモンスター」「効果にまったく関連性のないLVモンスター」などが登場した際の裁定の前例として重要視されることとなった。 珍裁定に歴史あり。ところでLVモンスターはその後出ましたか……? アニメGXでは主人公の十代が使用。万丈目との2回目のデュエルで登場して以降、度々デュエルで登場している。 LV9の方は漫画版が初出であり、LV10もやはり万丈目とのデュエルで使用されている。 マスクド・ナイト(3→5→7) 進化条件:スタンバイフェイズ時の生存 効果:自分メインフェイズ時のバーン効果。 アニメオリジナルのLVモンスターで未OCG。5D sに登場。 LV3で400ポイント、LV5で1000ポイント、LV7で1500ポイントのダメージを与える効果を持つ戦士族モンスター。 なおLV7以外は効果使用後は攻撃できないデメリットがある。 LV7で攻撃力2900と、当時の環境を考えるにゴヨウラインを突破できる攻撃力は魅力的であった。 未OCG化のLVモンスターシリーズの中では、現在もっともOCG化が望まれているカードだろう。……ところでほかにLVモンスターいたっけ? ◆関連カード レベルアップ! レベルモンスターを使用するデッキにおいてはかなり重要となるカード。 文字通りLVモンスターをそれぞれの固有進化条件を無視してレベルアップさせることができる。 最近ではすっかり当たり前になった「召喚条件を無視して」の先駆けともいえるカードだった。 正確にはLVモンスター1体を墓地へ送り、テキストに記載されている別のLVモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚するという効果。 発動の際に墓地に送るのはコスト扱いなので、ホルスの黒炎竜LV6にも問題なく使用できる。 面倒な条件をすっ飛ばしていきなり強力なモンスターを出せるのは非常に強力で、特に「ホルスの黒炎竜」はこのカードの適性が極めて高かったことでTier1に躍り出たと言って過言ではない。 特殊召喚手段が貧弱だった当時は、レベルモンスターを使っていて一番楽しいのは「このカードを使って高打点のモンスターを叩きつける瞬間」とまで言える。それくらい派手なカードだった。 ただし特殊召喚しかできないモンスターの場合は蘇生制限を満たせない点に注意。やはり当時は《ホルスの黒炎竜 LV8》で問題になった。 このホルスブームが不本意なものだったせいか、ホルス以降のLVモンスターは「低LVモンスターの効果で特殊召喚した場合」のみに効果が使えるようになっており、使い勝手は劇的に悪くなってしまった。 特にCYBERDARK IMPACTで登場した2種類のLVモンスターは、当wikiでも大変評価が低い。 一見「進化以外では効果が発動できないモンスターに使うのは意味がないのでは?」と思いがちだが、当時としては「デッキから攻撃力2500を超える高レベルモンスターを出す」という行為自体が破格だった。 当時の風属性のアプローチのひとつに「アームド・ドラゴン」と「アルティメット・インセクト」を併用した風LVというものがあったが、そういうデッキでは「基本はアームドに使うが、盤面的にインセクトを進化させれば勝てる場合ならインセクトの効果を諦めて使う」というような柔軟性を持たせたりすることもできる。 何気にテキストの関係上、上位モンスターにこれを発動させて下位のモンスターを特殊召喚するという真逆のこともできてしまったりする。 といっても、それをやるなら後述の速攻魔法である「レベルダウン!?」を使えばいいだけのことなのだが。 レベル調整 LVモンスター用の蘇生カード。上位LVモンスターであろうと召喚条件を無視して墓地から蘇らせることが可能と一見すれば使えそうに見える。 が、代償として相手に2枚ものカードをドローさせてしまう他、蘇生ターンは対象モンスターが攻撃不可&効果も適用されないという非常に重たいデメリットがある。 そもそもファンデッカーが猫も杓子も《メタモルポット》に頼ってたような時代に相手にカードを2枚も引かせること自体が自殺行為であり、 蘇生ターンは何もできないも同然なので「返しのターンにすぐに処理されてしまう」ことの方が圧倒的に多い。 挙げ句、召喚条件は無視できるのに蘇生制限には容赦なく引っかかるという裁定になっている。 未プレイの人からはよく《ホルスの黒炎竜 LV8》あたりなら相性はいいという意見が出るのだが、【お触れホルス】ロックの弱点である「効果モンスター」を手札に引き込みやすいのでむしろ相性は最悪。なんで2ドローなんて余計な効果を……。 遊戯王GX時代の「迷走したカード」「存在意義が分からない」として当時はよく槍玉にあげられたカードであり、オリパに《アタック・リフレクター・ユニット》や《迷宮変化》などとともによく入っていた。 ストレージで見かける常連であり、サイコロが散らばっているという独特なイラストもあってかなり目につき、同じく実用性のない《レベルダウン!?》に対してまで「利敵行為」「自殺行為」という風評被害を与えてしまうことになった。 LVモンスターごとの固有効果で特殊召喚された後以外で墓地にいる、例えばデッキや手札から直接墓地送りとなったものや レベルアップ!の効果で進化させたモンスターを蘇生することはできない。 まるで意味がわからんぞ!? と、思ったそこの貴方、これが俗に言う遊戯王ではよくあることというやつです。……本当にこれテストプレイしたのか? レベルダウン!? レベルアップとは逆にLVモンスター1体をデッキに戻して下位のLVモンスターを召喚条件を無視して墓地から呼び出す速攻魔法。 速攻魔法ということを活かし、相手の除去カードにチェーンしての発動や、バトルフェイズ時の追撃などで使用される。 ただ、レベル調整と同じくやっぱり蘇生制限には引っかかってしまう。 《レベルアップ!》では効果を使えないLVモンスターの場合、効果自体がやり直しになるのでわざわざ使う意味がない。 さらに《ホルスの黒炎竜LV6》や《サイレント・ソードマンLV7》などこの効果では戻せないカードも多く、やはり使い道には乏しいと言わざるを得ない。 そもそも上述の使い道なら《神の宣告》(当事無制限カード)や《リビングデッドの呼び声》などの方が圧倒的に使いやすく、事故要素になりやすいこともあって採用されることは非常に稀だった。 総じて「悪くはないが使うほどでもない」程度のカード。当時としては「?」がカード名に含まれているという結構珍しいカードだった。 また《レベル調整》の風評被害を受けたせいでよくボロカスに言われたカードでもある。 四次元の墓 墓地に存在するLVモンスター2体をデッキに戻してシャッフルするという効果。 おそらく蘇生できない最終形態を再利用するためのカードだろう。 戻すだけでドローとかは出来ないので、これ単体を使うだけではディスアドでしかない。 「貪欲な壺」や「貪欲な瓶」、そうでなくともほぼ同じ効果で範囲も広い「無欲な壺」でおk。 もう少しいうと、こういうカードに頼らないように高LVを出したらさっさと勝つというプレイングが最も重要になる。 一応【お触れホルス】には1枚くらい採用している型があったが、主流ではなかった。 ホルスのしもべ コイツが場にいるとホルスの黒炎竜に対象を取る魔法・罠・モンスター効果の耐性をつけることができる。 ただ、コイツ自身のステータスは正義の味方以下な上に何の耐性も持ってないので、維持してまで必要かと言われれば微妙。 そもそもLV6以上ならホルス自身に強力な魔法耐性があるので、【お触れホルス】などでは殆ど死に技能である。 女王親衛隊 魅惑の女王を攻撃対象にすることを封じる怪しいマスクの集団。 ただ、やっぱりステータスが一般的な下級アタッカー以下で耐性も無いのであっさり処理されることが多い。 女王本体ですら非常に使いにくいのにそのサポートですらこの体たらくである。 ぶっちゃけ当時から《我が身を盾に》でも入れてプレイヤー自身が親衛隊になった方がいいと評判だったカード。 魅惑の女王を運用する場合は相手にモンスターを送りつけなければならないのだが、こいつはレベル4なのでレベル3の女王では誘惑されてくれない。好みのうるさい親衛隊だ。 ただでさえ事故りやすいデッキがもっと事故りやすくなってしまう。 一番活躍するのは、店のオリパデュエルなどで攻撃力1700のバニラとして活用するときだろう。 当時は1800で十分な高攻撃力だった=オリパに入ることが途端に少なくなったので、これが結構侮れないのだ。 沈黙の魔導剣士-サイレント・パラディン 召喚時にサイレント・ソードマンLv3かサイレント・マジシャンLv4をサーチするソードマン マジシャンのサポートカード。 ……のつもりだったのだろうが、 そもそも場に直接出してさっさとレベルを上げたい下位種を召喚権を使ってまで手札に呼ぶと言う致命的なズレっぷり。 さらに少し前に登場した強力な「沈黙」シリーズをサーチ出来ず、天使族の為「沈黙」シリーズの召喚コストにも使えないと言う有様。 自分モンスター1体のみを対象とした魔法の無効化と戦闘もしくは相手の効果で破壊された時に墓地の光属性Lvモンスターサルベージ効果もあるが対応範囲が狭すぎて微妙。 と言ったポンコツ具合と美麗なイラストから残念美人呼ばわりされる始末。 これ程メリット効果を詰め込んだにも関わらずここまで弱く出来るのはある意味凄いとも言われている。 余談 原作では「カード1枚が成長していく」という趣であり、OCGの《サイレント・マジシャンLV4》や《エメス・ザ・インフィニティ》のイメージが近い。 しかし漫画の自由な発想で生まれたモンスターはカード1枚で再現することが難しいので、「複数枚のカードを用いて成長を示す」というまったく別の動きをするカードとなった。 高橋和希の漫画家ならではの自由な発想を、カードゲームとしてのノウハウがまだ足りない頃のコナミがどう再現したかという点から見ても非常に面白いカードであり、 その中では原作再現度が比較的高く、その挙動は現在のテーマデッキの走りともいえる。 《漆黒の魔王LV6》以外は特に「調整中」などの問題もなく、ルール自体はかなり成功した方と言えるのではないだろうか。 相手はカードを2枚ドローする。 自分のwiki内に存在する編集可能な記事1体を、他にやりたいことを無視して追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 10日後の未来に作られた項目なのか・・・・ シンクロモンスターにしてエクストラデッキからの進化にリメイクしてくんないかなぁ -- 名無しさん (2015-01-19 14 49 18) ほんと、魔王と女王はどうしてああなったのか…… そういやアニオリでデベルモンスター出てたなぁ。 -- 名無しさん (2015-01-19 15 04 02) ちなみに漆黒の魔王LV6→8の進化条件にある戦闘破壊+効果無効化は破壊したのがバニラの場合→効果無効にしてない(無効にする効果がない)から進化できない、破壊された時発動の任意効果→相手が発動すれば無効にして進化条件満たす、発動しなければ無効にしたことにならなくて進化できないから実質進化できないも同然、戦闘破壊されるのと関係ない効果しか持たないモンスター→調整中、とテキスト通りといえばそうなんだけどあんまりな裁定になってる -- 名無しさん (2015-01-19 15 08 58) CDIP組の露骨なレベルアップメタは最早嫌がらせの域。条件の難しさは一流なのに強さは条件を考えると三流という。 -- 名無しさん (2015-01-19 15 54 32) アームドドラゴンには世話になりました。 -- 名無しさん (2015-01-19 17 57 41) 原作に最初に出たのはソードマンの方だろ -- 名無しさん (2015-01-19 18 08 57) どうしてマスクド・ナイトはOCG化しないんだよぉ・・・ -- 名無しさん (2015-01-19 20 06 26) ホルスは今でも俺のデッキの相棒だな、モンスター効果による除去が怖いならスキル・プリズナーやブレスルで強引に守れば良い -- 名無しさん (2015-01-19 22 16 08) アームドドラゴンは今でも好きだな -- 名無しさん (2015-01-20 00 00 51) サイレント・ソードマン関連修正した -- 名無しさん (2015-01-20 23 36 27) テラナイトに -- 名無しさん (2015-04-24 08 16 30) ↑途中送信しちまった… テラナイトにトラスタ混ぜてサイレントソードマン使ってるなあ 強さはお察しだけど決まったときは脳汁でるわ -- 名無しさん (2015-04-24 08 18 22) 女王親衛隊で笑った -- 名無しさん (2016-06-10 13 50 52) 何故マスクド・ナイトは未だにOCG化されないんだ 答えてみろルドガー! -- 名無しさん (2016-06-10 15 43 46) サイマジが沈黙魔導、ソードマンが沈黙幻影彼岸で非公認大会で優勝したから -- 名無しさん (2016-07-16 21 28 52) エクシーズがランクアップだからレベルモンスターがエクシーズ化はしっくりくる。ダムド以外野レベルモンスターもエクシーズ化してくれよな〜! -- 名無しさん (2018-08-09 21 41 15) Lv(レベル)モンスターの数字の方の読み方って日本語読みじゃなくて英語読みだったんだ。 -- A (2018-08-09 22 08 24) ホルスの強化で復権なるか -- 名無しさん (2023-06-26 21 58 56) アリュールクイーンのOCG化はまだ時間かかりそうですかね、DPは無いにしてもアニコレで拾ってくれると信じてる -- 名無しさん (2023-08-21 13 17 50) マスクド・ナイトも待ってるぞ -- 名無しさん (2023-12-16 16 04 05) 名前 コメント
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登録日:2011/09/18(日) 15 30 04 更新日:2023/10/14 Sat 09 53 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ユベル 元高額カード 効果コピー 守備力0 悪魔族 攻撃力0 攻撃力と守備力の数値が同じ 星4 書籍付録カード 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 「ファントム・オブ・カオス」とは、遊戯王OCGのモンスターカードの一種。 ファントム・オブ・カオス 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻0/守0 (1):1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る。 (2):このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。 「遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2」の攻略本付属カードとして登場した、闇属性・悪魔族の下級モンスター。 愛称は「ファンカス」 1ターンに1度、自分の墓地の効果モンスターを1体除外して、エンドフェイズまで名前と効果と攻撃力をコピーする能力を持つ。 しかし、このモンスターの戦闘では戦闘ダメージが与えられず、 効果がエンドフェイズまでなので相手ターンには攻撃力0を晒してしまうデメリットがある。 とは言え、種族や属性も選ばずに効果モンスターであればどんなモンスターでもコピー出来るため、非常に柔軟な対応が出来る。 ファンカスたん素敵! このカードでコピーしたいモンスターは、「召喚条件が非常に厳しいが、効果が強力なモンスター」が主になってくるだろう。 戦闘ダメージが与えられないので、他のモンスターを特殊召喚するモンスターやフィールドを一気にひっくり返せるモンスターを狙いたい。 他には「名前サポートが多いカテゴリ」モンスターも対象候補と言える。 ちなみに効果ではないので所謂「効果外テキスト」はコピーできないが、 ビヨンド・ザ・ホープ登場以後増えてきた「このカードはルール上、「○○」カードとしても扱う」の場合は、 効果コピー能力ではなく「同名カードとして扱う」方の効果で事実上のコピーができる。ここら辺は「ハーピィ・レディ1」などと同じ扱いである。 ~相性の良いカード~ ・天魔神ノーレラス 多分ファンカスと聞くと、多くの人はこのカードが頭に浮かぶのではないだろうか? 1000のライフコストでお互いの手札とフィールド上のカードを全て墓地に送り、自分はデッキから1ドロー。 ダメージは与えられないが「混沌帝龍―終焉の使者―」さんのようなぶっ飛んだ効果である反面、召喚条件がすごく面倒臭い。 このカードをコピーしてフィールドを一掃した後に、 墓地からモンスター特殊召喚してダイレクトアタックオラァ!!するデッキが【ファンカスノーレ】である。 ちなみに全て墓地送りなので星屑さんも暗黒界も怖くない! 最近では森羅の施しとRUM-七皇の剣を利用して 1.何とかしてノーレラスを墓地に送る。 2.ファンカスを出す。 3.森羅の施しを発動。七皇の剣をデッキの二番目に置く。 4.ファンカスでノーレラスの効果をコピーしてフィールドを一掃して、デッキの一番上のカードをドロー。 5. どうだぁ? 手札はたったの一枚 モンスターも伏せカードもなしってところまで追い込まれた感想はよぉ もう諦めちまえよ! ハハハハ! 俺は絶対あきらめない! たとえどんな汚い手で墓地に送られたとしても、積み重ねた思いの力を信じている限り 希望という名のカードは俺を助けてくれるんだってな! ハッ! 知ったようなこというじゃねぇか けどよ てめえに最後に残った希望とやらはあのカードなんだぜ お前とタカシ君との友情の証のな! RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース⊂ クッソォオオオオーッ!! 6.相手がターンエンドしたらRUM-七皇の剣をバリアンズ・カオスドロー 私が引いたカードは、RUM-七皇の剣! これでいつでもネオ・タキオンを呼ぶことができる。 7.七皇の剣を発動し、ネオ・タキオンをエクシーズ召喚。 8.ネオ・タキオンでダイレクトアタック4500ダメージ といったことができる。 ・ダーク・アームド・ドラゴン ご存知ダムド。 ファンカスで墓地の闇モンスターを除外して召喚条件を整えたり、ダムドを墓地から除外してコピーしたりと、強引な突破口を作り出せる。 ・三幻魔 「何言ってんだ?」と思うだろう。 だがファンカスの同名モンスターとして扱う効果を利用し、 ファンカスを地獄の暴走召喚→三幻魔をコピーして除外することで混沌幻魔アーミタイル様を召喚することができるのだ! なお、同じ方法でゲート・ガーディアンも呼び出せます。 「誰もしねーよ」と思ったあなた、その通りです。 ・希望皇ホープ ホープレイやホープONEを重ねたり、ZWで除外したそいつらを呼び戻せたりできる。 冀望皇バリアンを重ねられればさらに素材数を増やしてランクアップさせられる。 コピー元を変えるとCNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスやCX 冀望皇バリアンも出せる。 ファンカス自体レベル4なので、エクシーズ素材にもできる。 ※注意点※ フィールドを離れた時点で効果は失われるので、クリッターなどの墓地発動効果は意味を成さない。 墓地利用なので次元張られても泣かない。 効果にチェーンしてD.D.クロウやヴェーラー使われても泣かない。 効果の独自性及び限定カードという立場から当時はお値段がそこそこ高かったが、『20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVE』やストラクチャーデッキR『闇黒の呪縛』で再録されたので、レアリティを気にしなければお安く手に入るようになった。 米版なら日本語版よりも安価で買えたのでそちらで代用していた者もいた。 追記・修正はコピーされた人のみお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近はホープコピーしてホープレイにしたあとZWで帰還させて・・・ってできるな -- 名無しさん (2013-12-26 21 17 51) 混沌帝龍は帰ってきたけどコピーすると使えないから、ノーレラスさんまだまだ現役だな -- 名無しさん (2015-01-02 14 34 34) アーミタイル召喚普通に良くね? -- 名無しさん (2015-03-05 15 25 49) ↑うん、アーミタイルはね。(ゲート・ガーディアンは知らん) -- 名無しさん (2015-03-05 15 45 56) ゲート・ガーディアンは・・・まぁ、融合素材や装備カードとして使うべきだな -- 名無しさん (2015-03-05 15 50 54) そろそろ再録されてもいいと思うんだがなぁ。高いんだよなぁ -- 名無しさん (2016-09-06 16 24 16) ↑1stwaveで再録されたね。お値段も300前後とウルよりはマシになった -- 名無しさん (2017-01-04 10 55 39) 限定的だが名称指定のS・X・Lでも使えるカード。 -- 名無しさん (2021-07-23 12 41 32) ユベルの使用カードでは十代デッキとシナジーがある貴重なモンスター(コンタクト融合に使える) -- 名無しさん (2022-10-08 11 10 42) (待てよ…アンチホープをコピーすれば攻撃力5000と戦闘破壊耐性はそのままに本人の召喚条件を無視できるな…?) -- 名無しさん (2022-10-08 11 22 42) 墓地に依存しないSinあたりでつかっても楽しいかもな -- 名無しさん (2022-10-08 11 27 16) 珍しい効果だから何かと面白コンボに使われたきたけど最近は流石にあまり名前も上がらなくなったなぁ -- 名無しさん (2023-10-14 09 53 33) 名前 コメント
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漫画ネタ 遊戯王 カード関連のネタはカードネタを参照 ■海馬 _人人人人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくりしていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ , -─- 、 , -‐- 、 ,, -'" `V `‐、 / \ ./ \ / ヽ ./ / l ヽ / / / / ./ / l | .l .lヽ | l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ l、| | l // ///| l / / //// / / l、l | /l///_/ l / //_|/_∠| / | / /⌒ヽ | \ `ー' ゝl // `ー' /|/⌒v' | l⌒l l|  ̄ ̄"//|〉 ̄ ̄ ̄ .|/^_l.l ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ lヽ_ / | ┌───7 /._/ .l/ | l ̄ ̄ ̄/ / / ,ノ! / |.. V´ ̄∨ ./ /,.-‐'" .| ./ (;;) |\ `ー‐'´ / / | | _|_\ /| ./ | (| ,.-‐'" | \__/ .|/ _,.-─; |/ .(;;) |─────┤ _,.-‐'" /  ̄ | |^l /.-" ` ..、ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ __ _____ ______ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、_,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', ir-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .||`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!/// ,____, /// 「 !ノ i |,' ノ !'/// ,____, /// i.レ' L.',. L」 ノ| .| ( ,ハ 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ , ´ ̄`Y´  ̄`ヽ !./ / \ ' / ヽ ,' / , / , i | i ヽ/ ' ._人人人人人人人人人人人人人_ | i ! / / イ ! | / / | |/ Y > この二体を生贄に捧げ < i | //∠/| / //_|∠| /i/.| /´ > 青眼の白龍を召還!!! < 〉-、 |`‐゙='-`| //-゙='‐1‐v't-l.ト  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ !f`i i| ィ '〈!' ,|f リ' .ヽニ/ .! iニニニ'7 /ァ' レ | v-y //-‐1 / o |\ ` ̄ .イ/ | d ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ ‐┴' o | ̄ ̄ ̄「 / _人人人人人人人人人人人人人人人人_ > ずっとゆっくりしていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ , ´ ̄`Y´  ̄`ヽ / \ / ヽ ,' / , / , i | i ヽ | i ! / / イ ! | / / | |/ i | //∠/| / //_|∠| /i/ 〉-、 | (ヒ_] `| // ヒ_ン‐v' !f`i i| ィ '〈!' ,|f リ .ヽニ/ .!'" ,___, "'/ァ' レ | ヽ _ン //-‐ 1 / o |\ .イ/ | d ,. -‐┴i ヽ- ' ! _, ―┴ァ ‐┴' o | ̄ ̄ ̄「 / _人人人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくりしていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,. -ー 、,. -ー 、 // / ヽ, ,イ ,!゙iW(( λいリリ i i ({ | ,| 后\! 后y'レノ l l `iヘ(`~介ー~'~r~i / ゙! ヤ=ァ |'´,./ ヽ ヒ/ /~´ \ー' /  ̄ _人人人人人人人人人人人人人人_ > ゆっくりしていってね!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ,, ー- .,、 ー- ., ,. -ー 、,. -ー 、 ,/ \ \\ // / ヽ, i i リリいλ ))Wi゙!, イ, ,イ ,!゙iW(( λいリリ i i l l ヽレ'y后 !/后 |, | {) ({ | ,| 后\! 后y'レノ l l 丶 i~r~'~ー介~´)ヘi´ `iヘ(`~介ー~'~r~i / 丶.,`'| ァ=ヤ !゙ ゙! ヤ=ァ |'´,./ `~丶 丶ヒ / ヽ ヒ/ /~´ \ 'ー / \ー' /  ̄ ̄  ̄ ■マリク / l l l l ll ヽ 、_ l l l l ヽ;.;.;`ヽ, l l l l l;.;.;.;.;.;ヽ l l l l l;.;.;.;.;.;.;.;.`'‐、_./ l l l 川ヽ i゙lil゙i // | ノ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;./ l_ l l ヽ川 |i i゙ |||゙i///,/|, `ヽ_;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;r==、;.;.;.ヽ l ', ヽゞ|iヽ|.i゙ リ l ゙i彡/ノ|川ヽ `ー-"´7、ソノ;.;.;.;.;.;ヽ ヽー- 、l ヽ巛ヾ\リ.i゙ 川 |! ゙i// ,i/》 彡チ'/ /i;.;.;.;.;.;.;.;.;`‐‐、__ \ ミ´' , ヽ\ヾ ヽ!;'i 川 |.i'-、j//彡; 〆 / ヽ;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;r=、ヾ -=Z ミ ミ ヽ ノ,,..'-‐'"´ ヽj |! / `''ー-、/ ノヽ l;.;.;.;.;.;.;.;.;イ ´ ` `>,,. ‐'"´ , iミヾ/彡i ,i , 、,``' 、=, ‐'"´ ヽ;.;.;.;.;.;.;l -=ニ'、/, -‐彡/7/i |ャニoニォ |∧.|ヽ,-、ヾ‐‐-、'、 ヽ;.;.;.;.l //`ネ '//人i/=、_l\''ー''/_l,.=l|ヽ,i Z''ヽ ヽ ヽ;.;.ト、 '-=ニ//^.l {i.iハ、__o`i.川.i´o__/ /li}|三二=;;;- ヽ;l , -‐''彡' ,ヘ,.ヽ\ ̄ j,.  ̄///ミ< ̄ Z,. -‐ '"/ ,.⑤\ 、‐ッ /⑤\ミz,ヽ, 185 ほう・・・ // |/,.iヽ、.~ ,./|、, \ヽ,`´ ,. i川ヽ i゙lil゙i // | _ ヽ`';;r 、 ヽ川 |i i゙ |||゙i///,/|,∧ , -''";/ \k ゞヽゞ|iヽ|.i゙ リ l ゙i彡/ノ|川ヽ/チ彡ヽー- 、_ ヾ巛ヾ\リ.i゙ 川 |! ゙i// ,i/》 彡チ' \ ミ`''ー'、ヾ\ヾ ヽ!;'i 川 |.i'-、j//彡; 〆ラ-=Z ミ ミミミ.ゝ,,..'-‐'"´ ヽj |! / `''ー-、//=--- 、、、_ `>,,. ‐'"´ , iミヾ/彡i ,i , 、,``' 、=, ‐'"´-=ニ'、/, -‐彡/7/i |ャニoニォ |∧.|ヽ,-、ヾ‐‐-、'、 //`ネ '//人i/=、_l\''ー''/_l,.=l|ヽ,i Z''ヽ ヽ おお、こわいこわい… '-=ニ//^.l {i.iハ rr=- .川.r=;ァ'/li}|三二=;;;- , -‐''彡' ,ヘ,.ヽ\ ̄ j,.  ̄///ミ< ̄ Z,. -‐ '"/ ,.⑤\ ー=‐' /⑤\ミz,ヽ, // |/,.iヽ、.~ ,./|、, \ヽ,`´ ' /リ//.亠─`'─亠i ,リ!|`'i\ヽ ■イシュタール姉弟とリシド _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > オマーリ…じゃなかった、ゆっくりしていってね!!!<  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ , --───- 、 , -───- 、 / ヽ、 / `ヽ、 / .....ヽ. / __ヽ __/ i ,'―_ /V\ _―― _i/ l _へヒ 〉 〈 ム__ ヽ. i  ̄--二=(0)=二-- ̄ ̄ || | `、__O`i i´O_/ / l /― ― \__ ,、i || l "く | "ゝ| ヽ_ !_(ヒ_] ヒ_ン )_ ! i )ハ i || `( ! ,___, i !.'"" ,___, "" レ.ノ|. | || | Oヘ ヽ _ン ノ) Eヽ、 ヽ _ン ,イ日 || | || |リ; |. 十 ヽ 、 __ , ,. イ十 /日|l ` ー--─ ´ 日| || || || ヽ _人人人人人人人人人人人人人_\k ゞヽゞ|iヽ|.i゙ リ l ゙i彡/ノ|> コッシャリしていってね!!! < ヾ巛ヾ\リ.i゙ 川 |! ゙i//  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄''ー'、ヾ\ヾ ヽ!;'i 川 |.i'__、j//彡; フ. ∧,ヘ、─-、l 、ミミミ.ゝ,,..'-‐'"´ ヽj |! / `''、//-、、_ .,.-'"´__|| ,.__`''、_ ヽ‐ァ,. ‐'"´ , iミヾ/彡i ,i , `、,`' ,‐'"´/ .,.‐'.,ヘi /ヘ `'' 、`''、 ヽ,, -‐彡/7/i |= 〇 =|∧.|ヽ,-、ヾ. ///il iミヾ/〃i l| l i ` 、ヽ l`'' '//人i/=、_l\''ー''/l__ハ i ,'ハ,lゝ `/l |l、ハ、l|\ /ll_lハl | l i ヾ lニ//^.l {i.iハ、__o`i.川.i´o_/iレ'i`ゞ、 レ|lノリハ、◎i i◎_/.|ハl| ハヘミ |‐''彡' ( !'"く ,___, "ゝi ).ミ'_> |リ(i"く ,___, ゝ" |ルノレ /‐ '"/ ,.○ ヽ _ン ノ○" (ヽ、 ヽ _ン ,イ○巛 //.〈〉 リ)ヽ,、_____, ,.イリ〈〉\ /〈〉リノ`ー--─ ´/リ 〈〉ルミヽ ■遊戯 ` _ r 、 , z-- ,≠ ─ , /| } l l t_ ´、. `/ / 00.r--' |/ゞ─´ ./ ハ 、 ,--イ /\ 「二^^lゞ-_-__, r≠ ツ.´ ,/l .l_ヽ-'´ / ヽ、\ | | ;‐i {__ l ! r´_ -´} ! .} l _ ノ ',、 ヽ 「二__lニ ニl,' `ヽ_l´t_l /.ル/! ! 、'`'/、__|__, l ',\ 〈/!_| ;‐i ,,' ! / }─--ハ/k ,'ゞ-!, |'´l !、 ! ! `, lニ ニl/ ,'/ .,' /イ,__|/` } l,__l/、i | l l | 〈/!_|/⌒ヽ./ ./ .∠、 _\ ∠-‐`` ` ,' ! ! .,'l./゙ヽ.,| | |、 !、_ノ `i、 /!_ノ //./l/,! l i ノヽゝ( ,| | |ヽー─- 、ー'''"l`/ /|/} i l ,' _人人人人人人人人人人人人人人人_/`ヽ、| | | / !/ / l // / > KE ☆ I ☆ NEEEEEEEEE !!! </ '´| l |. ∈ニ' i / /´!//  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄} / !. l|. |`‐、 / l /´!/,/'/`| l ! |`‐、.`‐.、. / |/| /\ 辷´_| ! l | //`` 7`''´‐-/!/!| t \,,. ‐'´!|. l.|`‐-ニ=〈ヽ il /!ヽ\ \ ■インセクター羽蛾 ナイトバグストームの効果でお前のライフは0だ!ひゃーっひゃっひゃっひゃっひゃ!俺の勝ちだー! ___ __,,,.....,,,,__ ,. --、 (´ `><´ `/ 、 ノ / ` ' `ヽ. ,' /; ;! ; 、 ', i / / / i i ! '; ヽ i | | | /-!‐ハ ハ ハ-- i i | i⌒l、ニ・ニ l(T)l ニ・ニ l´`i ヽ、,i`.‐-‐´ i〉` ‐-‐'i",ノ i、 i‐--‐i ./゙ `‐.、.` ‐'´,.‐'´ l``"´l ,.、__,,..-‐| ̄0 ̄|‐- 、.__,,.、 /ヽ.i __.l  ̄|| ̄ l.__ .i/ 〉 〉\|. \ || / |/∧ ■光の封殺剣 __ _____ ______ _人人人人人人人人人人人人人人人_ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 >ゆっくりしていってね!!!ゆっくり < 'r ´ ヽ、ン、 >していってね!!!ゆっくりしていっ < ,'==─- -─==', i >てね!!!ゆっくりしていってね!!< i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | >!ゆっくりしていってね!!!ゆっく < レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| >りしていってね!!!ゆっくりしてい < !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | >ってね!!!ゆっくりしていってね! < L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| >!!ゆっくりしていってね!!!ゆっ< | ||ヽ、 ,イ| ||イ| /  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ \, `| ||| | ||| .| ||| | `゙`‐-、V〃" l . ||| . l. l""´~ ̄ _| |||..| ./. │ l、 l. l__ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧,,. -‐''"´ ̄ ./ / ./ l、 .|____ < そうはさせない! > 三三三 / / . ∠_ l、 < 光の封殺剣! >────/ヽ/ | ||| |ー-`ニ 、、_ _;;ニ-\____ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨゙ヽ、 //ヽ| ||| | ||| |、 ○ ノ i`‐、 , ‐''/ !、○ ノ / ;l/‐゙iヽ ゙ヽ. l l/ゝ| ||| |...||| | `‐-‐'´ l / `ー-'" / l/ / l. ). \\ー,| ||| |. `iヽ--──- ー─---一丶i‐-,"///. \\| | . | |〉 ;l ),ノ/、 ̄ ̄ ̄ ̄ | | | ;l-‐'´ ̄ ̄. `` ‐ 、 l |. | ,.-─‐-、 ;l `` ‐、 l || | i' ̄ ̄ ゙̄i ;! ゙ヽl. |.l. |、 l,.-─‐-、l ./ .,. ‐'´ l. |、!. | `‐ 、 ヽ、_,,ノ ,.‐" , ‐'´ .i--─l.│.l . |、. |`゙ ‐、 .,.‐´| ,‐'"─‐--i | | l | . l. | `‐,|. ``ヽ、.__,. ‐'´ .|,/ | | △ | .| | .| | .| /(.._.. ) (.._..)ヽ .─<>─. ヾ ̄ | ' ")' ドスッ __ ..| | |_ ______ : ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、: : 'r ´ .. .、ン、: : ,'==─- -─==', i : :i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | : : レリイi (◯), 、(◯) | .|、i .|| : : !Y!"" ,rェェェ、 ". 「 !ノ i | : _人人人人人人人人人人人人人人人_ : L.',. |,r-r-| . L」 ノ| | : > ゆっくり・・・・!!! < : | ||ヽ、 `ニニ´ . ,イ| ||イ| / :  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ : レ ル` ー--─ ´ルレ レ´:-''" \ヽ \ | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 フン、まあいい・・ rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ 3ターン後にこのカードは動き出す!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ その時までせいぜいゆっくりするがいいぜ! `! !/レi' rr=-, r=;ァ レ'i ノ ,' ノ !  ̄  ̄ i .レ' ( ,ハ 'ー=-' 人! ,.ヘ,)、 )>,、 _____,.イ ハ ■脅威のミレニアム・アイ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ クワッ / \/ i r ハハ ∠ .// 人 人 マインドスキャン! ノノ // r ノ/ ノイノレ' レ ヽ フフフ、勇儀ボーイ!このサードアイの前では、心の中にある ( ( ( i ノ (◯), 、(◯)ハ ハ そのカードの正体を隠すことはできない! ノ ヽヽノ ( ⊂⊃ ''⊂| \ ) ヽ人 ノ,ゝ 'ー=- ノ  ̄" ノノヽ ( \ >,、, _,,.イノ ∧ | | _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ /´ ̄'!☆|"´ ̄\ > さあ、今伏せたカードを私に示すのです! < / / | | U \  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^ ̄ / ノ | ! \__\ ∠〃 {ノノ_ハ_V レ'、_i_l>\__> /'レ小(◎), 、(◎)从 U \ ぐ・・・ /フ ('⊂⊃ 'ー=-' ⊂⊃)ノ(( ̄  ̄ ̄ `ー.--、 u ,--ー'ヾー` ________ |─‐|._______ ,! ̄ 「 / l、 |  ̄.!、 ./ l / l、 l `i、 ┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃┌─────────── ┃ ┃│ │┃ ┃│ │┃ ┃│ │┃ ┃│ │┃ ┃│ │┃ ┃│ │┃ ┃└───────────┘┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━┛ フフフ…見えてきましたよ… さあ、カード名は何です!? __ ,___ / ヽ,--- 、.-- ヽ ( i ) . . . . . . . . . . . .\ ) ┏ヽ _ _ ノノ . . . 人. . . i. . . . . .ヽノ━━━┓ ┃ノ>,.- ' . . / ヽ . ヽ . . . . . く ┃ / ノ. . ./ . . /(r=;, \ ゞr=;,ゝ ゝ ┃ ノ . . (. . . ( ! ヒ_,! ヒ_,! レスヽ ┐.┃ /. . 人 . .ヽ ゝ" ,___, " b. ヽ\│.┃ _人人人人人人人人人人_ ( /ヽ ( ヽ. . . ヽ _ン 人ヽ )ヽ)│┃ > ~~~~ッ!? < ┃ )レ人>,、 _____, .イ )ノ │┃  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ / ヽ,--- 、.-- ヽ--- 、.-- ヽ ( i ) . . . . . . . . . . . .\ ) . . . . . . . . . . .\ ) ヽ _ _ ノノ . . . 人. . . i. . . . . .ヽノ . . 人. . . i. . . . . .ヽノ ノ>,.- ' . . / ヽ . ヽ . . . . . く . / ヽ . ヽ . . . . . く / ノ. . ./ . . /(r=;, \ ゞr=;,ゝ ゝr=;, \ ゞr=;,ゝ ゝ ノ . . (. . . ( ! ヒ_,! ヒ_,! レスヽ_,! ヒ_,! レスヽ /. . 人 . .ヽ ゝ" ,___, " b. ヽ. \.,___, " b. ヽ. \. ( /ヽ ( ヽ. . . ヽ _ン 人ヽ .)ヽ )ヽ _ン 人ヽ .)ヽ ) 片腕有角の親友 ┗)レ人>,、 _____, .イ )>,、 _____, .イ ) 茨華仙(茨木華扇) .._____.. ________ / ヽr" "ヽ/( ノ r ============r ) ( r"v''ヽ --.. `ヽ / \/ i r ハハ ∠ .// 人 人 ノノ // r ノ/r=;, イノレ,r=;, ヽ ) ( ( i ノ . ヒ_,! ヒ_,!)ハ ハ ノ ヽヽノ ( ,___, ''| \ ) ヽ人ノ,ゝ ヽ _ン ノ  ̄" ノノヽ ( \ >.,、 _______, イ´ 漫画ネタ 遊戯王
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ニコニコ動画/遊戯王/遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 2011-04-08 【リンク】 遊戯王で闇のゲームをしてみた まとめ Wiki* 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その76 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その75の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その75の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その24の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その24の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その74 【バチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その73 【バチカンVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その72 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その23の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その23の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その71 【チマちゃんVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その70 【チマちゃんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その22の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その22の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その69 【マスターVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その68 【イナバVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その67 【なおりんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その21の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その21の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その66 【チマちゃんVSマスター】 闇のゲームメンバーですべらない(?)話(後半) 闇のゲームメンバーですべらない(?)話(前半) 闇のゲームメンバーで座談会(後半) 闇のゲームメンバーで座談会(前半) 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その20の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その20の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その65 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その64 【店長VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その8の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その8の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その63 【ココアVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その7の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その7の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その62 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その61 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その6の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その6の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その60 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その19の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その19の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その59 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その58 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その57 【バチカンVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その56 【バチカンVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その18の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その18の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その55 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その17の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その17の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その54 【なおりんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その53 【なおりんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その52 【イナバVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その16の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その16の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その51 【ココアVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その50 【ココアVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その49 【カレーVSチマちゃん】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その15の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その15の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その48 『フォアザチームその5の2』 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その48 『フォアザチームその5の1』 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その47 【カレーVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その46 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その45 【ココアVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その14の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その14の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 第4回東海オフ会(閉会式~座談会) 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 第4回東海オフ会(開幕~決勝) 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その44 【なおりんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その43 【ココアVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その13の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その13の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その5の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その5の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その42 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その12の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その12の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その41 『フォアザチームその4の2』 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その41 『フォアザチームその4の1』 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その4の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その4の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その40 『フォアザチームその3』 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その39 『フォアザチームその2』 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その38 『フォアザチームその1』 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その11の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その11の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その37 【ココアVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その3の3 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その3の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その3の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その36 【ココアVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その35 【かーくんVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その10の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その10の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その34 【カレーVSかーくん】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その33 【かーくんVSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その32 【カレーVSお嬢】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その9の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その9の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その31 【イナバVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その30 【ココアVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その29 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その8の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その8の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その7の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その7の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その28 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その27 【カレーVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その2の3 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その2の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その2の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その26 【カレーVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その25 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その24 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その23 【桜子VSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その1の3 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その1の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 番外編 絵心バトル その1の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その22 【桜子VSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その21 【カレーVSなおりん】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その20 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その6の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その6の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その19? 【バチカンVSイナバ】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その18 【ココアVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その17 【カレーVSバチカン】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その16 【カレーVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その5の3 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その5の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その5の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その15 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その14 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その4の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その4の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その13 【イナバVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その12 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その11 【カレーVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その3の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その3の1 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その10 【カレーVSボブ】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その9(裏) 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その9 【カレーVSしゃちょー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その8 【ココアVSイナバ】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その7 【シロVSお嬢】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s 闇の座談会 その2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その6 【店長VSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その5 【マスターVSココア】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その4 【マスターVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その3 【ココアVSカレー】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その2 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s その1 【カレーVSマスター】 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s(仮) 闇の座談会 その1の2 遊戯王で闇のゲームをしてみた5D s(仮) 闇の座談会 その1の1 ◇◆『ニコニコ動画』へ
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読み物第一回目 《ジャンクロイド/Junkroid》 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカードの攻撃力は、自分の墓地の「ロイド」と名のついた 機械族モンスター1体につき400ポイントアップする。 Part13-898 強さ:★★☆☆☆ 面白さ:★☆☆☆☆ ローゼンメイデン度:★★★☆☆ 第一回目なので勝手に製作していたオリパ(ごめんなさい)からの抜粋で行きたいと思う。 なお、可能な限りは英語版の名前も書き込んでいく事とする。 さて第一回目は【ジャンクロイド】である。GXの翔が使うモンスターは可愛らしくデフォル トされた、名前に「ロイド」が付くモンスター群である。 その中には【サブマリンロイド】や【ドリルロイド】、【スチームロイド】などの実戦的にも 役に立つモンスターも多く人気の高いモノである。 【ジャンクロイド】はそんな一体。ジャンクとは鉄屑(てつくず)を指し示しているので、鉄屑 処理場で見受けられる磁力によって鉄屑を運搬する機械のモンスターと見るべきか。 効果は至ってシンプル。【カオス・ネクロマンサー】の効果の【ロイド】版である。 ただし、カオス・ネクロマンサーの効果が1体に付き300ポイントアップなのに対し、 【ジャンクロイド】400ポイントアップの効果の代償として、加算対象はロイドと名の付く 【機械族モンスター】限定なので、【ダークジェロイド】というセコ技も通用しない。 しかし、爆発力は見張るモノがある。5体で2000、6体で2400と後半に向けて爆発的な力を 発揮していく。8体以上並ぶと力技で止めるのは至難の業だろう。 弱点は【収縮】などのカードか。相手が【ロイドデッキ】でなければ奪われてもさほど被害は受け ない。不安感は残るが、ロイド系を使用したファンデッキの中核を担う実力を秘めていると云える だろう。 【ジャンクロイド】は融合して【スーパービークロイド-スクラップ・ローダー】に進化できる。 このカードに進化すれば一気にゲーム・エンドカードと化す。闇属性なので【オーバーロード・フュ ージョン】が使えるのも地味に嬉しい。【ロイドデッキ】の新たな可能性を開拓するカードと云っても 過言ではないだろう。 しかし筆者がジャンクと聞いて思い浮かぶのはローゼンだったorz 半分はVIPマリオの影響だが。 アクセス数: - 名前 コメント
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登録日:2014/02/03 (月) 15 17 14 更新日:2024/06/22 Sat 17 40 33NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 アニメオリジナル インチキ効果もいい加減にしろ! ジャッジ・マン最強説 デッキマスター デッキマスター能力 ブラック・マジシャン 乃亜編 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王デュエルモンスターズ 青眼の白龍 『デッキマスター能力』とは、『遊戯王デュエルモンスターズ』のアニメオリジナルエピソードである乃亜編にて使用されたアニメオリジナルルールである。 【ルール】 デッキマスターの共通のルールは以下の通り。 ①デュエル開始時にデッキからモンスターを一体選びデッキマスターとする。 ②デッキマスターは個々で特殊能力を持っている。この効果は相手により無効化されない。 ③デッキマスターは自分のターン中にフィールド上に召喚できる。 ④デッキマスター自体、またはデッキマスターを素材として出したモンスターが破壊されたとき、プレイヤーは敗北する。 ●目次 【ルール】 【概要】 【使用されたデッキマスター及びデッキマスター能力】青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン) 絶対防御将軍 深海の戦士 クリボー ペンギン・ナイトメア ブラック・マジシャン・ガール ジャッジ・マン 炎の剣士 機械軍曹 レアメタル・ナイト 心眼の女神 速攻の黒い(ブラック)忍者 人造人間-サイコ・ショッカー ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者- ブラック・マジシャン カイザー・シーホース 奇跡の方舟 天界王 シナト 【デュエルリンクスにおいて】 【概要】 デッキマスタールールは、普段のデュエルとは一味違った戦略が見られる…が、デッキマスターの効果はアニメスタッフが勝手に決めておりカードに記されている訳ではない。 元の効果を意識したものもあるが、完全に別物の効果も多い。 これほど「ごっこ遊び」に適していないルールもなかなか無いだろう……。 デッキマスターを素材としてモンスターを召喚した場合、以後のデッキマスターはそちらになる。 融合や儀式はわかるとして、デッキマスターの効果で特殊召喚されたモンスターがそのままデッキマスターになるのもまあいいとして、 破壊をトリガーに罠カードで特殊召喚したモンスターが新たなデッキマスターになるのは『素材』なんだろうか。 『デッキマスターが破壊された時』という敗北条件を含めて曖昧なところがある。 遊戯達と乃亜はデッキから任意のカードをデッキマスターにしたが、BIG5たちは電脳空間における自らの姿がそのままデッキマスターとなっていた。 遊戯らは各モンスターがどのようなデッキマスター能力を持っているか実際に選択するまで把握できず(*1)、 一方でBIG5は自分のデッキマスター能力との併用を前提としたデッキを組めるため、BIG5側に圧倒的有利なルールである。 【使用されたデッキマスター及びデッキマスター能力】 青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン) 使用者:海馬瀬人(乃亜によるデモデュエルのコンピューター) 効果:デッキマスターのこのモンスターを素材とした「青眼の究極竜」は召喚したターンに攻撃できる。 訳がわからないかもしれないが、原作では融合モンスターは召喚したターンに攻撃できない制約が存在する。 OCGではこのルールは存在しないが、アニメではバトルシティ編まで存続していた。 その制約を無視して攻撃できる、という意味。 これでCPUを瞬殺するかと思われたが…? 絶対防御将軍 使用者:コンピューター(乃亜によるデモデュエル、海馬の相手) 効果名:絶対防御バリア 相手モンスターが攻撃してきたとき1000ポイントのライフを払い攻撃モンスターを破壊する。 哀れ究極竜は絶対防御バリアの前に塵と消えたのであった。 デッキマスターの青眼を素材とした究極竜が破壊されたことで、CPU社長は敗北という事になる。1ターンキゥ… 乃亜の瀬人嫌いと、「嫌なやつのやられ姿を再現して悦に浸る」というある種の大人気なさが垣間見られるシーン。 因みにこれが祟ってか海馬はブルーアイズをデッキマスターに採用していない。 深海の戦士 使用者:大下幸之助 (BIG1) 効果名:リフレクトホール 自分モンスターが攻撃対象になったとき、自分フィールド上のモンスター2体を生贄に捧げることで攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。直接攻撃に対しては使えない。 王様の初戦の相手。 OCGのこのカードはステータス・レアリティとも高くなく人気のあるカードとは言えないため、アニメの放送を見てから慌ててカードの山を探し出した人も多いのでは。 また、OCGの効果(*2)とは似ても似つかないデッキマスター効果から、改めて視聴者にデッキマスタールールの特殊性を見せつけることとなった。 デッキマスター能力もさることながら、大下は遊戯王では非常に珍しいコントロールデッキの使い手。デッキにはゆるーい条件のドローロックやハンデスカードが山と積まれている上に、ドロー効果やリクルート能力を持つモンスターで場と手札を維持してくると堅実ながら非常に嫌らしい。 例をざっと挙げるだけでも ”何でもいいから場に出しさえすれば1ドローできる下級の地属性” ”リバースで1枚ハンデス、戦闘破壊時に裏守備表示で自身をリクルート” ”通常召喚成功時、次の相手のドローをスキップ” ”どこからでもいいから墓地に送られれば相手モンスター全破壊” ”条件が非常に緩くなったゴーズ、加えて自身コストに手札のモンスターをフリーチェーンで特殊召喚可能” ...などなど、デュエルのアドバンテージをこれでもかとマウントとって奪ってくるカード郡ばかり。 恐らくアニメ出身デュエリストの中でも戦いたくない決闘者ベスト5に入ると思われる。 大下はこれらのカードに加えてデッキマスター能力を防御+ダメージソースとして使い、闇遊戯を追い詰めていった。 後に出てくる反則級のものに比べればデッキマスター能力は決して派手でなく、コストも召喚や維持の手間がある場のモンスターを2体も必要とする玄人向けのもの。 大下の使用したカードは普通に現在にも通用するものが多いため、ある意味現在の環境を先取りしていたともいえるだろう。 ただモンスターは低ステータス・低レベルとはいえ効果の発動条件が緩くかつ地味ながら強力すぎるため、 案の定と言うべきか大下の使用したオリカはカード化していないか、OCG化に当たって調整が入っている。近い効果のカードはだんだん増えてきたけどな。 また爬虫類族使いという点でも非常に珍しいデュエリスト。カードの題材はオーストラリアの先住民族アボリジニに伝わる精霊がモチーフになっている。 オリカが中心とはいえ堅実で強力なデッキを組み、ギリギリまで王様を追い詰めている(というか遊びさえしなければ普通に勝っていた(*3))ことから、 BIG5の中で純粋なデュエルの実力は高い方と言えるだろう。「下手なラスボスよりよっぽど強い」と評価するファンも。 クリボー 使用者:武藤遊戯 効果:相手の攻撃によって自分のライフが0になるときそのダメージを0にする。その後このモンスターをフィールドに特殊召喚する。 迷シーン「いや、違う、クリボーが勝手に!」の元ネタ。 勝手にデッキマスターになり、勝手にフィールドに出て王様の窮地を救った。 効果自体は割と強力。ただしデッキマスターのモンスターがフィールドに出るためそのターン中に決着をつけるか、クリボーを守る手段を用意する必要がある。 他のデッキマスター(青眼の白龍等を除く)と違って人語を話さないため、デッキマスター能力が最後の最後発動するまで遊戯たちもわからなかった。 ペンギン・ナイトメア 使用者:大瀧修三 (BIG2) 効果:自分フィールドの水属性モンスターの攻撃力を200ポイントアップする。 「真崎杏子16歳!」とひたすら杏子の年齢を連呼しながら杏子にデュエルを挑んだエロジジイ。通称エロペンギン。 デッキマスター能力は恐ろしく地味。 ペンギン・ナイトメアはBIG5の仮の姿5体の中で唯一のアニメオリカであり、後にOCG化された際にはこの能力をそのまま引き継いだ。 話の都合で風属性にされたのは有名な話。 この時の海馬の「白と黒ならパンダのほうがマシだ」というセリフは一部に有名・・・かもしれない。 ブラック・マジシャン・ガール 使用者:真崎杏子 効果名:ソウル・サークル フィールドに存在する限り1度だけ、自分の墓地のモンスターの数だけデッキからカードをドローする。 デッキマスターを場に出すリスクはあるものの、とんでもないアドバンテージが得られる。 墓地に大量のモンスターを落としておけばエクゾディアを揃えて勝てるのではなかろうか? 全体的に貧弱だった味方側のデッキマスター能力の中では分かりやすくぶっ壊れた性能をしている。 なお、BMGは杏子にデュエルをアドバイスしていたが、「強欲な壺」を使用せずにファイヤー・ソーサラーのコストにするという重大なプレイングミスを見逃している。 ジャッジ・マン 使用者:大岡 筑前 (BIG3) 効果名:無期懲役 1000ポイントのライフを払い、相手モンスターをすべて除外する。その後、除外したモンスターの数だけ相手に500ポイントのダメージを与える。この効果は相手ターンでも発動できる。 凡骨にデュエルを挑んだ海馬コーポレーションの元顧問弁護士。 ロックカードで相手の攻撃を止め、低レベル融合モンスターを魔法カードで強化して自分はロックをすり抜ける戦術を使用。 電子空間内に作られた法廷で、大岡が裁判長、凡骨が被告人席に立ってデュエルした。 …アンタ弁護士なんだから逆じゃないのか? デッキマスター能力は乃亜編でもぶっちぎりで最強と言っていいだろう。解りやすく言えばスペルスピード2で撃てる強化版サンダーボルトである。 しかも一切の無効化が不可能な上にチェーンなども不可能。性質上耐性も意味を成さない可能性も高いので極悪なんてレベルではない。 これだけ強力なデッキマスターを従えた上、凡骨が愛用しているギャンブル効果が確実に外れるよう細工を仕掛けていた。姑息な手を… ……と、これだけの手を打っても勝てない辺り、純粋な実力はBIG5の中でもかなり低いものと思われる。 発動にライフコストが要るデッキマスター能力なのに、攻撃力1800の「鉄の騎士 ギア・フリード」の直接攻撃を無駄に受けて無為にライフを減らし、一方で続いて攻撃してきた攻撃力500の「ランドスターの剣士」相手にデッキマスター能力を使用したりと訳の分からない事をしていた。 炎の剣士 使用者:城之内克也 効果:このモンスターの攻撃力をほかの戦士族モンスターに100ポイント単位で移動させる。 凡骨が決闘者王国で愛用したカード。 ☆5だったためバトル・シティではお役御免となっていたが、デッキマスターならば☆の数と無関係に生け贄なしで召喚できるので久々に活躍。 大岡戦では大岡にトドメを刺し、BIG5戦ではブラック・マジシャンとまさかの融合を果たし勝利に貢献した。 デッキマスター能力は炎の剣士の攻撃力1800を細切れにして他の戦士族に分け与えるというもの。 城之内が炎の剣士自身に聞いた際に彼が「私のデッキマスター能力は~」とペラペラ喋って教えてくれた。なんかシュール。 「遊戯&城之内vsBIG5」では遊戯のブラック・マジシャンを「騎士の称号」で戦士族に変更して攻撃力を付与、「バーサーク・デッド・ドラゴン」を撃破する大金星を上げている。 後に「ドーマ編」で登場した「蒼炎の剣士」は、破壊されると「炎の剣士」を特殊召喚する能力に加え、炎の剣士のデッキマスター能力とほぼ同じ効果を持っている。 更に「蒼炎の剣士」は約10年の時を経てカード化を果たした。効果簡略化のためか攻撃力の移動は600ポイント単位となっている。 機械軍曹 使用者:大田宗一郎 (BIG4) 効果名:支援砲撃 効果:自分の手札にある機械族モンスターを任意の数墓地に送り、その数×500のダメージを相手に与える。 地味ながら堅実なデッキマスター能力……なのだが、なんと大田は本田・静香・御伽の余り物トリオとまとめてデュエルする暴挙に出た。 1対1なら8枚捨てれば確殺できるのに、1対3なので全員倒すのに必要なモンスターは24枚…orz 「ギガテック・ウルフ」などの低能力機械族を「補充要員」でごそっと回収するなど戦術は良かったのに、明らかに無茶をしすぎた。 しかし考えてみれば弾を召喚せずに手札から使えるキャノン・ソルジャーと考えると破格の効果と言えるだろう。 レアメタル・ナイト 使用者:本田ヒロト 効果:自分手札の魔法、罠カードを好きなタイミングでセットできる。 本田お気に入りの「コマンダー」ではなく、地味な融合モンスターを使用。 英語名が「スーパーロボ野郎」という信じがたいセンスをしていることで有名なカードである。 本田の存在感を反映するかのような地味な能力だが、本田のライフが0になる直前に伏せた「レアメタル・ソウル」がデュエルの行方を握ることになる。 しかし実際に使用するならハーピィの羽根帚等のバック除去のフォローや、そういったカードが飛んできた際に「やぶ蛇」等を伏せる等多種多様な動きができる。 罠ビートの皆様が欲しがりそうな効果である。 心眼の女神 使用者:川井静香 効果名:フュージョニックアイ 自分の手札の魔法カードを墓地に送り、「融合」として発動できる。 「心眼の女神」は融合素材1枚の代わりとして使用できるモンスター。 それを反映してか、融合関連の効果を有している。こちらも女神様自身が教えてくれた。 「慈悲深き修道女」「堕天使マリー」を融合、「聖女ジャンヌ」を融合召喚して勝負を決めた。 やることは手札の魔法カード1枚+融合素材を消費しての融合召喚であり、実質的に手札1枚を捨てて『融合』をサーチする効果。 2022年現在は多数の強力融合モンスターが登場しているが、制約も素材の準備の手間も無視するこいつのような大暴れは難しいだろう。 速攻の黒い(ブラック)忍者 使用者:御伽龍児 効果名:臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前 効果:手札二枚を墓地に送り、味方の伏せカードを自分のものとして発動できる。 元はD・D・M編で遊戯が使用したモンスター。 ご丁寧にも本田が残したカードを発動できる能力の持ち主。 ちなみに御伽はこのカードが登場したデュエルで同じくDDM出身モンスターであるゴッド・オーガスを使用している。 D・D・M出身モンスターの中でOCG化された数少ないモンスター。(*4)アニメ版とステータスは変わったがDDMで使われた回避能力のほうをしっかり再現している。 人造人間-サイコ・ショッカー 使用者:大門 小五郎 (BIG5) 効果:相手フィールド上のトラップカードの効果と発動を無効にし破壊する。 サイコ・ショッカーならこれしかないだろうと言わんばかりの極悪能力。 しかも発動できないのは相手だけなので、自分は罠を使用し放題。 さらに本来のサイコ・ショッカーと異なり場に出る必要が無いので、サイコ・ショッカー自体を殴り倒して解除することもできない。 一方的に罠禁止の特殊ルールを押し付けられるようなもんである。 更に大門は全ての魔法カードを無効化する「王宮の勅命」を組み合わせ、海馬の動きを封じた。 あまりにバレバレなデッキマスター能力となるためか、当初大門はマスクを着けてサイコ・ショッカーの顔を隠していた。 海馬の死のデッキ破壊ウイルスを無効化しつつ、自分は「神の恵み」などの罠で大量にライフを回復、 莫大なライフを糧にお注射天使リリーでぶん殴るというすさまじいデッキ構成。 さらなる切り札として「サテライト・キャノン」まで用意しており、乃亜編屈指の強敵である。その割に「ビッグバンガール」を残さず生け贄にするという致命的ミスをやらかしたが……。 …が、なにしろサイコ・ショッカーの姿で美少女モンスターのお注射天使リリーを使う上、 「海馬瀬人!検診のお時間だ!!」とかノリノリで叫んでいるのでものすごく外見的にアレ。 エロペンギンと並び記憶に残るBIG5である。 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者- 使用者:海馬瀬人 効果:500ポイントライフを払い、通常召喚に加えてもう一度ドラゴン族モンスターを召喚できる。 ドラゴン族専用の「血の代償」。 派手好きな社長とは思えないほどの堅実な効果。 ブルーアイズを高速召喚し、サテライト・キャノンを撃墜して勝負を決めた。 ブラック・マジシャン 使用者:武藤遊戯 効果名:セパレート・マジック ライフを1000ポイント払うことで、このターン使用した魔法カードを手札に戻す。 魔術師らしい魔法カードを駆使する効果。 「マジカルシルクハット」を2連発し、自身と炎の剣士の身を隠した。 作中では2連続して使われたが「手札に戻す」なので温存も可能。 ちなみにテキスト通りに解釈するなら「1ターンに1回」とかいう制限がないのでライフの限り魔法が撃てる。 普通に使っても「強欲な壺」を3回打って6枚ドローしたり心変わりを連打して相手モンスターを複数体強奪したりとなかなかイカれたことができる。「魔法吸収」と併用してライフコストを実質半減すると、600以上ライフを回復できるカード(例えば「治療の神 ディアン・ケト」等)を無限に打つことで無限ライフが成立するようになり、ここに「ビッグバンガール」を混ぜると無限バーンで勝ててしまう。 その他にも悪用法は山ほどあり、ブラック・マジシャン・ガールの派手さに目を惹かれがちだがこれもなかなかぶっ壊れている。 カイザー・シーホース 使用者:海馬→遊戯 効果:光属性の生贄は一体少なくなる。 乃亜編ラストバトルで海馬がチョイス。 「異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン」とブルーアイズの生け贄を軽減した。 海馬が敗北した後遊戯がデュエルを引き継ぐが、遊戯のデッキには光属性が全然いないので効果を使用する機会はなかった。 奇跡の方舟 使用者:海馬乃亜 効果 収容能力:互いの墓地に送られるべきモンスターカードと墓地に存在するモンスターカードを方舟に収容する。収容されたモンスターは墓地で発動する効果を使用できず、他のカードの効果も受けない。 絶対防御:攻撃されたとき攻撃モンスターの数だけ方舟から守備モンスターをランダムに選び場に出す。 生命の回復:収容されたモンスターを全て除外し、1体につき500LP回復する。 このカードが破壊された時、「天界王 シナト」を特殊召喚する。 ラスボスの特権なのか、4つもデッキマスター能力を持つ。 「収容能力」で海馬の「ヴァンパイア・ロード」を使用した戦略を潰し、「絶対防御」と「生命の回復」でライフに莫大な差をつけた。 海馬は最後の逆転を狙い、ライフに関係なく勝敗を決する「ラストバトル!」を使用するが… 儀式魔法をデッキマスターにできるの?と思われるかもしれないが、モンスターを選択する「ラストバトル!」で選ばれていたので恐らくアニメではモンスターカードだったものと思われる。 天界王 シナト 使用者:海馬乃亜 効果:このカードが相手の守備表示モンスターを破壊した時、相手のライフポイントの半分のダメージを与える。 相手がダメージを受けた時、その数値分自分のライフを回復する。 輪廻転生:場に出ているこのカードが破壊されるとき、その破壊を無効にして再びデッキマスター本来の位置に戻る。この能力を使用した後、シナトを再び召喚することはできない。 乃亜の真の切り札。 シナトの顔が乃亜になるというよくわからない演出が記憶に残っている人も多いのではなかろうか? 遊戯の「サイバーポッド」で破壊されかけるが、デッキマスター能力「輪廻転生」で回避、その後はデッキマスターとしてライフ回復に専念した。 【デュエルリンクスにおいて】 この能力自体は存在しないが、本田のスキルとして「デッキマスター能力[コマンダー]」が実装されている。 場に「コマンダー」がいる限り戦士族・機械族の攻守を300アップさせるというものであり、疑似的にデッキマスター能力を再現している。 海馬瀬人!修正のお時間だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モリンフェン様とかシーホースはどんな能力になるんだろうか。 -- 名無しさん (2014-02-03 16 33 38) 奇跡の箱舟がモンスター扱いだったのか、儀式モンスターなら儀式魔法もありだったのか -- 名無しさん (2014-02-03 18 55 54) 今見てもジャッジマンの能力だけチートなんだよなー。 -- 名無しさん (2014-02-03 20 02 11) 一部の能力は特別ルールで身内でやった時取り入れてみてもなかなか楽しかった・・・これ見てるとBIG1の人って結構すごいよね、 -- 名無しさん (2014-02-03 20 24 41) ↑BIG1の戦法自体は今でも通じるどころか、先取りしすぎだったからな。その分デッキマスター能力がそこまで強くないんだが -- 名無しさん (2014-02-03 20 25 41) 今思うと海馬兄弟だけ狙えば良かったのにほぼ無関係な遊戯達巻き込んだ乃亜って結構酷いな。 -- 名無しさん (2014-02-03 21 00 51) 何でエロペンギンだけショボいんだろう -- 名無しさん (2014-02-03 21 43 29) 乃亜って、正直デッキマスターありきの強さだよね。 -- 名無しさん (2014-02-04 00 31 24) そもそも他人の作ったゲームに自分は熟知してるのに相手は初体験の俺ルール強要してる時点で卑怯だよな。 -- 名無しさん (2014-02-04 00 45 39) 面白い面はあるがデッキマスターの強さに如何せん差がありすぎだな。BIG5みたいに効果的に活かしてるのはいいが、BIG3や乃亜みたいに能力便りなのはちょっと・・・ -- 名無しさん (2014-02-04 01 37 20) ちなみにジャッジマンの効果はスペルスピード2のタイミングで使える上、無効化不可能という鬼畜っぷり・・・これで負ける方が難しいよな・・・ -- 名無しさん (2014-02-04 01 57 07) ↑しかも弁護士の癖に駆け引きで負けるって言うww いやまああの時の城之内はすげー格好よかったけどさ -- 名無しさん (2014-02-04 03 07 08) これページ名「デッキマスター」の方がいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-02-04 14 54 17) ↑2放送当時は相手の能力は超強力だし城之内のアイデンティティはことごとく潰されててどうやって勝てばいいんだ?って気持ちで見てたな~ -- 名無しさん (2014-02-04 21 54 59) 心眼の女神は何気に良い効果な気がする。実装されたらHERO使いが泣いて喜びそう -- 名無しさん (2014-10-20 23 44 01) ↑フュージョン・ゲート -- 名無しさん (2014-10-20 23 57 22) ↑こっちの方が魔法カード一枚いるけど素材が除外されないし相手に利用されないし破壊もされないから使いやすさは全然違うだろ -- 名無しさん (2014-10-30 01 44 01) モンスターを選べない分BIG5が不利とか書いてあるけど自分のデッキマスター能力を前提にデッキを組めるBIG5側が超有利だと思うんだが。モンスター選べても選び終わった後初めて能力が分かるんじゃ選べるアドバンテージなんて無いに等しいし -- 名無しさん (2015-02-14 11 46 29) これで満足デーモン辺りを指名したらどうなるんでしょうかね… -- 名無しさん (2015-03-01 23 30 38) ↑手札が0の時にドローしたカードが通常召喚可能なモンスターだったら特殊召喚とかじゃないかな? -- 名無しさん (2015-03-02 00 11 04) バディファイトのモンスターをバディ・相棒とすると似てるけど、あっちはそこまで強力にはなってない。召喚・コールしたらライフが1回復するだけだし、倒されても敗北にならない。てかまじで本格的にやっても良かったと思うんだけどな流石に全員に効果つけられないか -- 名無しさん (2015-03-30 23 31 14) ↑ギャザみたいにそれ専用カードとかを作ればいいんだろうけど、それだと原作再現出来ないという… -- 名無しさん (2015-03-30 23 45 17) 今ならペンデュラムモンスターとして出せば面白いかも。デッキマスター能力をペンデュラム効果として再現したり、ペンデュラムゾーンからモンスターゾーンに召喚権使って出したりしてさ。「DM(デッキマスター)」カテゴリにしてみてもいいかも。ただしPゾーンの関係上 -- 名無しさん (2015-03-31 00 32 16) ↑続き 自分フィールドにデッキマスターが2体並べられることになるけど…… -- 名無しさん (2015-03-31 00 33 08) ↑DMモンスターはそれぞれのフィールドに1枚しか存在できず、このカードが存在する限り自分はP召喚できない。てなデメリット付けて色々リメイクしたら面白そう -- 名無しさん (2016-07-22 18 08 41) 遊星はスピードウォリアーの効果で1度だけモンスターを戦闘で攻撃力2倍とかしそう。 -- 名無しさん (2016-07-22 18 30 08) ホルアクティをデッキマスターにしたら開幕召喚で終わるな -- 名無しさん (2016-07-22 20 48 52) 乃亜はあそこまでデッキマスター能力使っておいて、瀬人を超えたとか言われてもなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-07-22 21 03 03) これ元ネタはギャザのヴァンガードルールだよね -- 名無しさん (2016-08-21 20 41 39) 海馬VS剛三郎では、デッキマスター使わなかったな。 -- 名無しさん (2016-09-04 12 17 59) 「いや、違う、クリボーが勝手に!」ではなく「あっ、違う、クリボーが勝手に!」が正しい。 -- 名無しさん (2018-05-14 22 49 28) これが今の -- 名無しさん (2018-07-05 16 28 25) ↑ スキルの原形っぽいね -- 名無しさん (2018-07-05 16 28 55) BIG1が強く見られるのは王様をボロボロにしてるのもだけどデッキマスター能力がかなり玄人向けなのも大きいよね。乃亜とかBIG3とか5とかは卑怯レベルの反則能力だし -- 名無しさん (2020-10-21 17 16 20) ジャッジマン、BM、BMG、カイザー・シーホースは現環境でも出禁喰らいそうな能力だね -- 名無しさん (2021-01-01 15 01 07) リンクスの本田は召喚ムービー持ってないけど、レアメタル・ナイトをムービー持ちのエースカードにしてあげてもよかったんじゃないだろうか。少なくとも、コマンダーよりかは強いだろう -- 名無しさん (2021-10-22 21 49 05) ↑12 Pモンスターが端っこだからDMモンスターは真ん中にすればいいかも あるいはフィールド魔法としても扱うみたいな -- 名無しさん (2022-04-22 12 30 12) 別に変なシーンじゃないはずなのに炎の剣士が丁寧に自分の効果を説明してくれるシーンが妙に笑えるんだ -- 名無しさん (2022-04-22 12 55 56) DMクエストと同じで、元々はBIG5が↑10 のようにDM版ヴァンガードのような海馬ランドのアミューズメントとして開発していたものだと思う。インチキ効果も多いけど、ドーマ編のチートカード連発のような破綻が起こらなかったのもちゃんとルールの基礎自体はしっかり作り込んでいたからなんだろうな。 -- 名無しさん (2023-08-14 21 35 19) ちょうど今ノア編がつべで配信されだしてクリボーが勝手に!をちゃんと聞けたわ -- 名無しさん (2024-06-22 17 40 33) 名前 コメント
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登録日:2017/11/21 Tue 04 38 30 更新日:2024/06/17 Mon 07 25 47NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DUELIST REVOLUTION EXTREME VICTORY GALACTIC OVERLORD GENERATION FORCE ORDER OF CHAOS PHOTON SHOCKWAVE STARSTRIKE BLAST STORM OF RAGNAROK 第7期 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王ZEXAL 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2010年3月から2012年3月まで展開された。 前期:第6期 次期:第8期 5D's最後のシーズンにしてZEXAL最初のシーズンでもある。 第3期以来久々にカードのフォーマットが変更されており、テキスト欄が若干拡張され、代わりにカード最上部の余白が狭くなった。 字レアの文字色もそれまでは銀色だったのが今期から金色っぽい色になった。 またテキスト欄が白っぽい色になった事で文字も読みやすくなっている。 第一弾 DUELIST REVOLUTION 2010年4月17日発売。 パッケージは遊星が使用した波動竜騎士 ドラゴエクィテス。 融合モンスターの収録は第6期第一弾の「THE DUELIST GENESIS」以来であり、 融合モンスターが一般パックのパッケージを飾るのは第5期第六弾の「GLADIATOR'S ASSAULT」以来となる。 新テーマとして「エレキ」と「スクラップ」が登場。 初の一般パック進出となる「ナチュル」や、7年以上の間を開けて「アマゾネス」の新規カードも収録された。 また、アニメでちょうどチームユニコーンが登場していた時期でもある事から、獣族モンスターやそれの関連カードが多め。 また強欲で謙虚な壺や神の警告といった汎用カードが登場。 特に強欲で謙虚な壺はスーパーレアでの登場であり、これ以降再録されてもノーマルレアなどで入手が難しい時期が続いていたため、 当時の需要の高さも相まってシングル価格がかなり高騰していた。 一方の神の警告は汎用性・強さいずれも一線級でありながらなんとノーマルで収録された。 第二弾 STARSTRIKE BLAST 2010年7月17日発売。 パッケージは遊星が使用したシューティング・スター・ドラゴン。 新たに「カラクリ」が登場。 帝モンスターやワイト関連のカードも久々に収録されている。 ジャックの新たなエースとなるスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンも収録されているが、登場時期の都合上パッケージは主人公のエースに譲る事になった。 他には調律やフォーミュラ・シンクロンなど当時の環境の第一線で活躍するカードも登場。 第三弾 STORM OF RAGNAROK 2010年11月13日発売。 パッケージはチーム・ラグナロクのリーダー、ハラルドのエースである極神聖帝オーディン。 新テーマとして「極星」と「音響戦士」が登場。 デュエルターミナル出身の「ミスト・バレー」と「ヴァイロン」が一般パックに初進出。 真六武衆-シエンを始めとする「真六武衆」モンスターやそのサポートカードが登場。 先んじて登場していた六武の門と合わせて環境に多大な影響を与える事になった。 他にも禁じられた聖槍がスーパーレアで登場。 自分のモンスターを守るにも相手の妨害をするにもいいこのカードの需要は多く、レアリティが高い事も相まってシングル価格は長らく高めだった。 第四弾 EXTREME VICTORY 2011年2月11日発売。 「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」として最後の一般パックである本パックのパッケージを飾るのは、 遊星が使用したジャンク・バーサーカー。 ただ本編での活躍が微妙だったこともあり、ホログラ勢にはライフ・ストリーム・ドラゴンやTG ハルバートキャノンが良かった…なんて言われることも。 新テーマとして「TG」が登場。 また、「機皇帝」のサポートモンスターである「機皇兵」も登場。 機皇神龍アステリスクやスクラップ・コングなどネタ扱いされるカードの姿もある。 高レアリティの大半がシンクロモンスターに集中しており、特にウルトラレアは全てシンクロモンスターである。 第五弾 GENERATION FORCE 2011年4月16日発売。 パッケージはシャークが使用した、最初に登場したナンバーズとなるNo.17 リバイス・ドラゴン。 一般パックのパッケージを水属性モンスターが飾るのは初。 マスタールール2へのルール移行に伴いエクシーズモンスターが収録されるようになり、 商品名もアニメZEXALの開始に伴って「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」に改められた。 新登場のテーマは「ゼンマイ」。 前弾と同様高レアリティが特定のモンスターに偏っており、ウルトラレアは全てエクシーズモンスター。 アニメZEXALの序盤で使用されたカードの収録が中心だが、 「ヴァイロン」「ガスタ」「ラヴァル」「リチュア」といったデュエルターミナル出身テーマカードの収録も目立つ。 遊戯王5D sの終了、ZEXALの開始やルール移行に伴い商品展開の中心がシンクロからエクシーズに移った事もあり、 マスタールール実装から前弾まで登場し続けていたシンクロモンスター及びチューナーが1枚も収録されていない。 なお、このパック発売の約1か月前に東日本大震災が発生した影響で、波の演出を使っていたこのパックのCMは発売日まで流されなかった。 第六弾 PHOTON SHOCKWAVE 2011年7月16日発売。 パッケージはカイトのエースモンスター銀河眼の光子竜。 「エヴォル」が新登場。 同じく新登場したレスキューラビットとのコンボは当時の環境で大活躍した。 このあたりからエクシーズモンスターが環境に影響し始めた時期でもある(*1)。 上記のレスキューラビットを始めとしてバニーラ、ラビードラゴン、デス・ウサギなどウサギをモチーフとするカードが妙に多い。 ちなみに本パックの発売年の干支はウサギである。 第七弾 ORDER OF CHAOS 2011年11月19日発売。 パッケージはCNo.39 希望皇ホープレイ。 新テーマとして「甲虫装機」が登場。 今までのテーマとは一線を画すアドバンテージ獲得能力により一気に環境トップに立ち、来年には世界大会優勝も果たした。 また発条空母ゼンマイティの登場によって「ゼンマイ」の展開力が飛躍的に向上。PHSWで登場したゼンマイハンターで相手の手札をボロボロにするゼンマイハンデスも登場。 アニメで「忍者」をメインに使用するキャラクターが登場したためか、忍者モンスターやそのサポートも多い。 特に忍者マスター HANZOは忍者デッキの軸として高い人気と需要を誇った。 デザイン面の人気の高いガガガガールも収録されている。 第八弾 GALACTIC OVERLORD 2012年2月18日発売。 パッケージは超銀河眼の光子龍。 7期最後の一般パック。 新テーマは「幻蝶の刺客」、「バウンサー」、「聖刻」。 大型エクシーズモンスターの召喚を得意とする聖刻は当時の環境によく顔を出した。 聖刻とリチュアを混ぜた聖刻リチュアといった変り種も現れ、環境トップの甲虫装機とは違ったベクトルで爪痕を残した。 聖刻の他にもシリーズカード「ライトレイ」が登場したため、収録モンスターには光属性が多い。 始めから光属性を中心としたパックとしてデザインされていたのか、光属性対応版の「霊術」である光霊術-「聖」も収録されている。 ちなみにTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSの前日談である「TRANSCEND・GAME 遊戯王」ではこのパックのカードが登場している。 追記・修正はエクシーズ召喚に移行してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 甲虫装機のせいで一時期遊戯王じゃなくてムシキングとか呼ばれてた時代あったなあ。レアリティも低くてカジュアルの小学生相手でも油断できないカテゴリだった -- 名無しさん (2017-11-21 09 45 21) エクシーズをサーチするジェネレーション・フォースは、エクシーズ出始めた最初のパックだからなんだろうな。後にペンデュラムもデュエリスト・アドベントで出たし -- 名無しさん (2017-11-21 09 55 40) これもしかして全部項目作るつもりなの? -- 名無しさん (2017-11-21 16 36 36) 「第〇期パック」項目が3期までだけ作ってあったのでどうせならその先も作ろうと思ったんですが要らないですかね? -- 名無しさん (2017-11-21 17 53 20) 造っても全く問題ないと思うよ。ただタグにパックか遊戯王パックってつけた方がいいかもしれないけど。どういうタグ付けにするかは要相談になるのかな? -- 名無しさん (2017-11-21 17 58 38) 別のゲームなら、デュエマなんか〇〇編の項目全部あるから、遊戯王の第〇期があっても問題ないでしょう。そっちは前後のシリーズの項目へ飛べる様にリンク貼ってあるんで、こっちも貼ると便利かも。 -- 名無しさん (2017-11-21 18 15 45) 内容も充実してるしokじゃない? -- 名無しさん (2017-11-21 21 01 57) ストームオブ六武衆はさすがに草だった -- 名無しさん (2017-11-21 21 04 34) 甲虫装機のひたすらアドとっていこうという気概は嫌いじゃないぞ(すきともいってない -- 名無しさん (2017-11-21 22 47 26) カラクリのいぶし銀的な強さ好き -- 名無しさん (2017-11-22 23 59 52) 名前 コメント